齋藤飛鳥の『家族』〜ミャンマー人の母、父は亡くなった?兄の名前は?

まるで人形のような整った顔立ちが印象の乃木坂46・齋藤飛鳥さん。

彼女は乃木坂46最年少の一期生として、中学生にして芸能界デビューを果たしました。

その華憐なルックスとは裏腹に、落ち着いた雰囲気の不思議な魅力を持つアイドル・齋藤飛鳥の『家族』を紹介していきます。

【本人プロフィール】
名前:齋藤飛鳥(さいとう・あすか)
生年月日:1998年8月10日
身長:158cm
血液型:O型
靴のサイズ:23cm
愛称:あしゅ、あしゅりん、あすか

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◆ミャンマーからやってきた陽気な母親

齋藤飛鳥さんのルーツは、この母親から受け継いだものかも知れません。

生粋のミャンマー人であるお母さんは、ミャンマー人の国民性でもある陽気で楽しい人という事がテレビ番組の企画で明かされました。

顔こそ伏せられていましたが、ハイテンションで

“エブリバディーエクササイズ、ハイ!”

と全力で歌い踊る姿は、クールな齋藤飛鳥さんとはまるで正反対です。

お母さんはミャンマーの公用語であるビルマ語を話せますが、自宅では日本語で家族と会話しているようです。

ミャンマーでは第二言語が英語なので、斎藤飛鳥さんも喋れると思いきや、全く話せません(>_<)

以前、テレビの企画でミャンマーにロケをしに行ったことがあり、その際にはミャンマーの子供達の姿を見て、自分の幼い頃に似ていると発言したことも。

お母さんは乃木坂46メンバー全員を大好きと公言しています。

家族だけではなく、娘の仕事仲間に対しても愛情を注ぐ心優しい母親ということがわかりますね。

◆父親は亡くなった…?

齋藤飛鳥さんの父親は日本の方。

以前、自身がメイン・パーソナリテイーを務めるラジオで、父親について語ったことがあります。

飛鳥さん曰く、

“女性っぽい一面があり、指輪などキラキラしたものを好んで身に着け、小指の爪の補強の為にギラギラしたラメのマニキュアを塗っている”

のだそうです。

「ちょっと変な人」と飛鳥さんに言わせてしまう個性的な父親だということがわかりますね。

ところで、父親のことを調べると「亡くなった」というキーワードが浮上します。

事故にでもあったのか?と調べましたが、そういう情報はありません。

他の方と混同された情報なのでしょう。

◆陽気な兄の名前は?

齋藤飛鳥さんには二人のお兄さんがいる事が公表されています。

お母さんに似て、テンションが高い陽気なお兄さんと、飛鳥さんに似た、物静かなお兄さんの二人だそうです。

テンションが高い方のお兄さんは、同じくテンションが高いお母さんととても仲が良く、いつも二人でじゃれ合っています。

飛鳥さんが仕事から帰って疲れている時には、

“あまり絡んでこないように”

と事前に連絡しているのだとか(^◇^;)

なんだかんだ言っても家族の事を話すときの齋藤さんは少し嬉しそう。

家族に愛され、可愛がられていることが画面を通して伝わってきますね。

お兄さんの名前は分かりませんが、飛鳥さんの「鳥」という漢字が、上のお兄さんの名前にも使われているそうです。

◆ミャンマーにいる母親の姉妹?

齋藤飛鳥さんがミャンマーロケに行った際、母親の姉妹と妹の夫と面会することが出来たようです。

もちろん(?)言葉は通じませんが、久しぶりに会う姪っ子の成長ぶりに思わず涙を流すシーンも。

国や言葉が違っても、飛鳥さんの家系は皆心優しい人たちばかりのようですね。

◆まとめ

乃木坂46の次世代エース齋藤飛鳥さん。

キュートなルックスの裏には、微笑ましい家族の支えがあるという事が伝わってきます。

今後もアイドル活動と並行して、モデル業やラジオ、ドラマなど多才な活躍を見せてくれることを期待したいと思います。

《乃木坂46》

コメント

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