橋本健・神戸市議…歯科医師としての経歴は?歯科医院の場所は?

今井絵理子議員とのゲス不倫で名をはせた、橋本健(はしもとけん)神戸市議。

今回は、そんな橋本市議の歯科医師としての側面をご紹介します。

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◆橋本健・神戸市議…歯科医師としての経歴は?

橋本健・神戸市議は、2005年に大阪大学歯学部を卒業しています。

歯学部は6年制なので、1980年2月16日生まれの橋本市議は、順当にいけば2004年3月に卒業する年代。

浪人か留年かをしているのかもしれませんが、阪大の歯学部ならば大したものです。

歯科医師取得も2005年。

歯科医師国家試験の合格発表は3月に行われるため、2005年3月に免許取得したのでしょう。

歯学部に行けば歯医者さんになるのが当たり前のように感じますが、2005年(第98回)の歯科医師国家試験の合格率は74.6%。

3,343人受けて2,493人が合格しているので、850人が不合格となっているのです(>_<)

ちなみに大阪大学歯学部では、2005年新卒は61人が受験して全員合格。

合格率100%…さすがに優秀ですね。

橋本市議は2012年7月1日に、自分のクリニックを開業。

それまでは、どこかの歯科で修業を積んでいたと思われ、歯科医師として12年のキャリアがあるので、それなりの腕前を持っているでしょう。

ただし、2007年には市会議員に当選しているので、どっぷりと歯科業につかっていたという訳ではありません。

◆歯科医院の場所は神戸のどこ?

橋本健・市議が開業している歯科医院の名前は「神戸中山手歯科(こうべなかやまてしか)」。

住所は、兵庫県神戸市中央区中山手通となっています。

三ノ宮駅から近く、おしゃれなブティックや飲食店が立ち並ぶエリアです。

また、通りの名称は「トアロード」と呼ばれ、おしゃれなだけではなく、神戸の歴史と文化を刻む坂道となっています。

◆神戸中山手歯科について

神戸中山手歯科のWEBサイトを見ると、明るくおしゃれな歯科医院であることが分かります。

診療科目は一般歯科、小児歯科、審美歯科、予防歯科です。

歯科医師は2名。

院長の橋本健市議は「議会優先」であるため、副院長の丸山忠隆(まるやまただたか)先生が、常駐してがんばっています。

丸山先生も2005年に大阪大学歯学部を卒業しているので、橋本市議と同級生ですね。

しかし、よく見ると丸山先生、2016年に「丸山歯科クリニック」を西宮にオープンし、院長になっています。

丸山先生が抜けたら、神戸中山手歯科は大丈夫なのでしょうか?

◆神戸中山手歯科の口コミ

神戸中山手歯科の口コミをご紹介します。

歯に痛みを覚えるようになって診てもらうと、痛みがあったところ以外にも数本虫歯が見つかり、全て治してもらいました。院内は明るく、スタッフさんの対応も気持ちの良いものだったので、毎回気分よく過ごすことができました。(20代男性)

子どもの歯に黒くなっている部分があったので、気になって相談しました。診断結果は虫歯で、治療を嫌がりましたが、先生が上手に話しながら治療をしてくれ、肝心の歯を削っている最中も、最後まで泣くことなく治療を終えることができました。(40代女性)

家族で利用しています。父が糖尿病で、歯周病を併発した経緯があるので、先生は、丁寧に、あなたも中高年になったら気をつけていないと糖尿病は遺伝体質もあるので、歯周病には気をつけなさいとアドバイスをくれており、定期的にクリーニングと検査を受けています。家族全員の健康状態を把握して適切な指導を感謝しています。(30代女性)

総じて評判は良いようですね。

もっとも、すべて丸山副院長の評判化もしれませんが…

◆神戸中山手歯科は営業(診療)してる?

橋本健市議の不倫報道により、すっかり有名になってしまった「神戸中山手歯科」。

現在は営業(診療)をしているのでしょうか?

これについては、8月1日のデイリースポーツの記事で分かります。

この日、橋本氏は同市内で院長を務める歯科クリニックに姿を見せた。診察を行ったとみられる。

なんと、現在も営業を続けており、橋本市議自ら診療を行っているようですね。

騒動の渦中でも、地域医療を続ける姿勢は立派だと思います。

◆まとめ

以上のように、歯科医師としてもしっかりと活動してきた橋本健・神戸市議。

今回、スキャンダルが発覚しましたが、仮に次の選挙で落選しても歯医者さんに戻ればいいですね。

というか、早いうちに歯科医師に戻った方が良いのかもしれません。

神戸市議会や市役所には、「辞めさせろ!」と抗議の電話が殺到しています(>_<)

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