内山麿我の『家族』~嫁(画像)はお金持ち?子供の母はモデル?

浜崎あゆみさんの元カレで、ダンサーの内山麿我(まろか)さんが、農園を始めたり、渋谷区議選に出馬したりして注目を集めています。

今回は、そんなマロさんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

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◆元嫁はダンサー?

内山麿我さんの最初のお嫁さんは、ダンサー兼振付師の野村涼子さん。

1995年から、安室奈美恵さんやMAX、SPEED、知念里奈さんなどの振付、出演、指導を行ってきました。

1995年から1998年にかけて、初代「Hipp’s」のリーダーとして、「THE 夜もヒッパレ」にレギュラー出演をしていました。

2005年に内山さんと結婚しましたが、2012年11月20日付けのブログで、離婚が成立したことを公表しています。

◆子供の母はモデル?

内山麿我さんには、2011年9月に誕生した息子がいますが、息子の母親は野村涼子さんではありません。

実は、息子の母親は、人気のモデルの難波サキさんだと言われています。

難波サキさんは、1986年6月11日生まれで、現在29歳。

2014年5月、「踊る!さんま御殿!!」に出演した際、「婚約中に浮気されて逃げられた」という過去を明かし、その相手がマロさんらしいのです。

マロさんは、4歳になる子供には、月1回ほど会っているそうです。

◆今の嫁(画像)はお金持ち?

内山麿我さんの現在のお嫁さんの名前は、「ももこ」さん。

年齢は26歳なので、マロさんより5歳年下になります。

2014年1月に2人は出会って、すぐに大人の関係にはなりましたが、そのままズルズルとつきあってきました。

しかし、数か月後の秋に事件が起こります。

ももこさんがマロさんの家に来たとき、マロさんは他の女性とベッドインしており、「逆・矢口真里さん状態」に。

ももこさんは当然、激怒して帰りますが、それでもマロさんから離れていくことはありませんでした。

それから、クリスマスに正式に交際をスタートさせ、2015年2月には妊娠が発覚。

2015年3月14日のホワイトデーに入籍となりました。

ところで、「ももこさんはお金持ち」という噂がありますが、本当でしょうか?

この噂の根拠は、「マロさんが難波サキさんに毎月25万円の養育費を支払っており、お金を必要としている」というところから出てきています。

養育意を支払っているのは本当でしょうが、だからももこさんと結婚したというのも安直すぎるでしょう。

また、「ハワイ」と「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」で2度も結婚式をしていることも、「嫁の実家がお金持ち説」の根拠となっています。

確かに、相当のお金がかかっていると思いますが、資金の出所は、本人たちが話してくれないと真相は分かりません…

それではここで、嫁と娘・愛音來(アネラ)ちゃんの画像をご紹介します。

151123_内山麿我の家族

今度こそ、この3人で幸せな家族を築いて欲しいと願います!

◆実の父親

内山麿我さんの実のお父さんは、両親の離婚により、小学校5年生のときから連絡が取れなくなりました。

マロさんはその事を、「一番つらかった」と話しますが、別の取材では「寂しいとかはなかった」とも語っています。

一見、矛盾しているようですが、人の心には二面性があり、その場面によって感じ方も違うため、どちらも本当の気持ちと言えるのでしょう。

◆母親

マロさんのお母さんは、バツ2マル3の経歴を持ちます。

マロさんが10歳のころ、当時シングルだったお母さんに、「デートに誘われてるから麿我も付いてきて」と誘われました。

お母さんは「麿我が嫌なら私は二度と会わないから」と言ったため、マロさんは子供ながらに「責任重大だ」と感じます。

そして、花見シーズンの上野公園で会ったのが、後に養父となる「しょーちゃん」でした。

◆養父

「しょーちゃん」の最初の印象は、「ちっさいおじさんだなー」でした。

初めて会った時から口数の少ない人で、たまにボソ、ボソと話すくらいでしたが、優しい雰囲気に、マロさんは好感を持ちます。

それからは、お母さんが仕事の時は、「しょーちゃん」の家で遊んでたり、ご飯を作ってもらったりしました。

◆兄弟

マロさんには、12歳年上で父親のように厳しく育ててくれたお兄さんと、お姉さんがいます。

マロさんがダンスを始めたのも、お兄さんの影響でした。

3人の子供たちが結婚するのを見届けた後、お母さんと「しょーちゃん」は籍を入れます。

まだウェディングドレス着た事ない。
あたしが死んだら、紙でいいからウェディングドレス着させて

お母さんの口癖でした。

そこで両家の子供達でサプライズを計画します。

マロさんのお姉さんが、「ドレス着て写真だけでも撮ろうよ」と2人を誘います。

お城みたいなとこで写真を撮った後、「最後にチャペルで撮ろうよ」となったところで、両家の家族が待っているというサプライズです。

しかし、マロさんたち兄弟はお母さんに似て、涙腺がユルユルです。

新郎新婦を待っている時から鼻をすすりまくり。

お母さんが階段上がって来て、皆がいることに気づき号泣。

それを見て子供たちは号泣。

涙、涙の掛け替えのない結婚式となりました。

◆まとめ

マロさん達は、お母さんがずっと苦労をしているのを見てきたため、「素敵な人と一緒になれたな」と喜んでいました。

しかし、「しょーちゃん」は、末期がんであっけなく旅立ってしまいます。

「しょーちゃん」はお母さんに、「また生まれ変わってもおまえといたいなー」と話したそうです。

血のつながりはなくても、「しょーちゃん」は、今でもマロさんにとって、本当の『家族』なのでした。

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