勝谷誠彦の『家族』~開業医の父と弟・母・嫁や子供はいるのか?

コラムニストの勝谷誠彦さんが、うつ病を公表して話題になっています。

勝谷さんはどのように病気と向き合っていくのでしょうか?

今回は、そんな勝谷さんを支える『家族』について取り上げたいと思います。

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◆勝谷誠彦・本人

勝谷誠彦さんは、1960年12月6日生まれで、現在(2015年10月)54歳。

兵庫県尼崎市出身で灘中学校・高等学校を経て、早稲田大学第一文学部を卒業されています。

大学卒業後は、文藝春秋で記者として勤めた後、フリーランスとして活動。

歯に衣着せぬ発言でテレビ番組を降板させられるなど、物議を醸すことも多い保守系の論客です。

一方で、阪神タイガースや米倉涼子さん、ももいろクローバーZや鉄道ファンという柔らかい一面も(^ ^)

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風俗や鉄道旅行を題材とする著作もあります。

◆父親の職業は?

勝谷誠彦さんの父親の名前は、勝谷積治(せきはる)さん。

1927年12月30日生まれなので、現在(2015年10月)87歳です。

父・積治さんは、奈良県北葛城郡磐園村の出身で、1953年に大阪医科大学を卒業し医師免許を取得。

1959年、尼崎市内に「勝谷医院」を開業し、現在は名誉院長を務めています。

2年ほど前までは勝谷さんと酒を5号飲むほどお元気でしたが、2015年3月、散歩中に心肺停止で搬送されています。

◆母親のエピソード

勝谷誠彦さんの母親は、蝶よ花よと育てられたお嬢様。

バレリーナでもあり、オードリー・ヘップバーンに似た綺麗な人だったそうです。

お母さんは三島由紀夫オタクでもあり、その影響で勝谷さんは小学校の時から「午後の曳航」「肉体の学校」などを読んでいました。

お父さんは、お母さんの美貌が自慢で、

“ママ綺麗だろ、綺麗だろ”

といつも言っていました。

しかし、お父さんより先にご逝去されています。

◆弟・友宏さん

勝谷誠彦さんの弟・友宏さんは、1965年1月5日生まれで、現在(2015年10月)50歳。

勝谷さんと同じく灘高を卒業後、和歌山県立医科大学に進学し、医師の道を歩みました。

弟さんは、水族館探索やピアノ演奏、旅行、スキー、スキューバダイビングなど趣味が多彩。

勝谷さんより弟さんの方が社交的なようですが、お酒が好きなのは一族共通のようです。

2009年8月に、実家を継いで勝谷医院の理事長・院長に就任しています。

なお、友宏さんは三男となっていますが、次男の弟さんの詳細は不明です。

◆お嫁さんや子供はいないのか?

勝谷誠彦さんの妻や子供については、詳細が不明です。

友人である漫画家の西原理恵子からは「ホモのかっちゃん」「ホモかつや」と呼ばれています。

以前、やしきたかじんさんに、

結婚してるの?

と質問を受けていましたが、妻や子供などに危害が加えられる恐れがあるため、ノーコメントで通しています。

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しかし、週刊文春時代の上司である花田紀凱さんの著書「編集者!」には、勝谷誠彦さんの結婚式について記載があるため、一度は結婚されているようです。

3年ほどで離婚したという情報もあり、現在は独身なのかもしれませんが、子供さんはいる可能性もあります。

◆まとめ

勝谷誠彦さんは、自身のうつ病について

病という敵を知れば心配ない

と話し、同病の人たちに「こういうこともあるのだよ」と伝えたくて病気を公表しました。

勝谷さん独特の「歯に衣着せぬ物言い」で、うつ病のイメージを根底から覆して欲しいですね。

2018年11月28日追記

勝谷誠彦さんは、2018年11月28日午前1時48分、生まれ故郷の兵庫県尼崎市で逝去されました。

享年57歳。

ご冥福をお祈り申し上げます。

コメント

  1. TT より:

    よくもまあこんなネットから拾っただけで独自の情報もない適当な記事で公開してるな

    • カゲロウ カゲロウ より:

      コメントありがとうございます。
      ご指摘のとおり、記事の質は“まだまだ”だと感じております。
      なるべく独自色を出せるよう、創意工夫を重ねたいと思いますので、
      これからもよろしくお願いいたします。

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