翁長雄志の『家族』〜2人の息子は那覇市議と沖縄電力、妻と娘について

2018年8月8日、沖縄県知事の翁長雄志知事が、すい臓がんのため、亡くなりました。

今回は生前の翁長知事を支えた『家族』をご紹介し、在りし日の故人を偲びたいと思います。

名  前:翁長雄志(おなが・たけし)
生年月日:1950年〈昭和25年〉10月2日
没年月日:2018年〈平成30年〉8月8日
出身大学:法政大学法学部卒業
出身地 :沖縄県島尻郡真和志村
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◆父親は元村長

翁長雄志知事の父親の名前は、翁長助静(おなが・すけしず)さん。

父・助静氏は、当時の沖縄県真和志(まわし)村の村長、真和志市の市長を務めました。

親子三代で政治家という訳ですね。

◆兄は元沖縄県会議員

翁長雄志知事にはお兄さんがいて、名前は翁長助裕(おなが・すけひろ)さん。

1936年〈昭和11年〉3月14日生まれなので、翁長知事より14歳年上になります。

兄・助裕さんは、法政大学大学院社会学研究科政治学専攻修士課程を修了した後、琉球政府計画局に入りました。

1972年に沖縄県議会議員に当選。

1979年の衆議院沖縄県全県区に新自由クラブ公認で出馬しましたが、落選しました。

その後、教育委員長、沖縄県出納長、沖縄県副知事を歴任。

副知事退任後は、沖縄県知事選挙に立候補しましたが、大田昌秀氏に敗れました。

2011年1月15日、74歳で亡くなられています。

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