安部勇磨の『家族』~父親・母親は他界…5人兄弟の長男は高橋一生

ロックグループ「never young beach(ネバーヤングビーチ)」のボーカルとして活躍する、安部勇磨(あべゆうま)さん。

今回は、そんな安部さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

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◆実家は世田谷

安部勇磨さんは、東京都世田谷区の出身。

しかし実は、実家がどんどん引っ越しをしていったそうで、世田谷近辺全部に住んでいた感じらしいです。

最初は青山に住んでて、そこから赤坂、成城学園、祖師谷、千駄木とか本駒込、転々と引っ越して。そのあと、後楽園遊園地のほうにも行ったりして。最終的に、三軒茶屋、祐天寺に落ち着いて…

数えただけで、9つの地名が出てきます。

なぜそんなに引っ越しを重ねたのでしょうか?

◆3人の父親?

実家が引っ越しを重ねた理由は、家庭の複雑さにあるようです。

安部勇磨さんの家庭に父親は3人いて、安部さんは2番目の父親の子供。

しかも、自身のお父さんはすでに他界しています。

僕は親父も早めに死んじゃったし、次の義理の親父も死んじゃったし…

3番目のお父さんも亡くなっているようですね。

◆母親は他界

安部勇磨さんのお母さんは、2度、夫を亡くしたことになります。

お母さんは、安部さんに対して、長男のところにお金の無心に行くように命じていました。

生活は楽ではなかったのでしょう。

数奇な人生を歩んだお母さんは、最近、他界されたそうです。

◆5人兄弟

安部勇磨さんは5人兄弟の三男に当たります。

ちなみに長男は1番目の父親の息子。

次男と三男(安部さん)は、2番目の父親の息子。

四男と五男は、3番目の父親の息子です。

◆長男・高橋一生とは似てない?

安部勇磨さんの一番上のお兄さんは、俳優の高橋一生さん。

1980年12月9日生まれなので、安部さんより10歳年上になります。

名字が違うのは、お父さんが異なるためでしょう。

高橋さんは、1990年の映画『ほしをつぐもの』で映画初出演を果たして以降、順調にキャリアを重ねてきました。

最近では、NHK大河「軍師官兵衛」で、黒田氏の家臣役をつとめ、2017年の「おんな城主 直虎」にも出演しています。

安部さんは、高橋さんの影響で「エレファントカシマシ」や「ミッシェルガンエレファント」を聴くようになったのだそうです。

高橋さんは、音楽面でも大きな影響を与えたのですね。

2017年1月、高橋さんは、TBSの番組「A-Studio」で、安部さんと兄弟であることを公表しました。

ネット上では、

「似てなさすぎてびっくりしてる」

という、衝撃の声が多いようですが、高橋さんの子役時代の写真は、安部さんに似ているようですよ(^o^)丿

◆まとめ

安部勇磨さんは、両親の死について、

自分が死んだら死んだで会えると思うから、そんなに悲しいことじゃないなと思ってるんです。

部屋に写真とか飾ってお祈りすれば気持ち的には会える気がするし。

と語ります。

今でも父と母は、安部さんの心に住み続けているのでしょう。

《兄から見た家族の姿》

高橋一生の『家族』~実家の母と3人の父親、弟はミュージシャン

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