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元農水事務次官の『家族』~自ら殺めた44歳ひきこもり息子と妻と娘




2019年6月1日、東京・練馬区で、元農水事務次官の父親が息子を刺殺する事件が発生しました。

この家族にいったい何があったのでしょうか?

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◆元農水次官が息子を殺害

事件は、6月1日午後3時半ごろ、東京都練馬区早宮の住宅で発生しました。

当日は朝から、隣接する区立小学校で運動会が開催。

「小学校の運動会の音がうるさい」

と言う息子に対し、父親が注意したところ、口論となりました。

父親は息子の胸部などを、包丁で複数回刺しています。

強い殺意が感じられますね。

◆父親は元農水事務次官

この事件の加害者である父親は、現在(2019年6月)76歳。

東大法学部を卒業後、1967年に旧農林省入省し、畜産局長や経済局長を歴任しています。

2001年からは事務方トップの事務次官にまで昇り詰めました。

事務次官時代にBSE(牛海綿状脳症)問題が発生し、責任をとる形で、2002年1月に辞任。

退官後は、2005年から2008年にかけてチェコ大使を務めました。

◆44歳息子

この事件で殺害されたのは、44歳になる息子でした。

息子は無職で、いわゆる「ひきこもり」状態であり、さらには家庭内暴力がありました。

ネットでは本名を名乗り、ゲーム「ドラゴンクエスト」についてのツイートをしていた形跡が残っています。

また、SNSには、

〈あの本名、〇〇〇〇と申しまして元事務次官の愚息であります。凄い人でしょ?w 国家レベルの人なんですw〉

という書き込みも。

一方、リアルな世界では息子と繋がる人物は少なく、父親も息子の存在を隠していたようです。

ようやく息子の存在を知る近隣住民は、

「私がここに住むようになって何年も経つけれど、一度しか息子さんを見ていない。3年前の昼間で、白いTシャツ姿。今風の長めのマッシュルームカットだった。あいさつなどもなく、ムスッとした様子でした。

と証言していました。

◆元次官の妻、息子の母親

元農水事務次官は、妻と息子の3人暮らしでした。

妻は事件当時、家にいなかったみたいですね。

もし妻が在宅していたら、事件は起こらなかったかもしれません。

夫婦仲は良く、年中いっしょにいて、事件1週間ほど前にも妻と買い物に出かける姿を目撃されています。

夫婦は何かに悩んでいるような様子はなかったそうですが、心の中には不肖の息子の闇が巣食っていたのでした。

◆元次官の娘

元事務次官の夫婦には娘もいました。

息子にとって姉なのか妹なのかは、現時点では分かりません。

近隣の住民は、

「娘さんがいて、今は夫婦2人暮らしだと思っていた」

と話しています。

◆まとめ

東大を出て、事務次官にまで上り詰めた父親の男性。

絵に描いたようなサクセスストーリーですが、人生なんて他人には分からないものですね。

父親はそんなに重い罪には問われないかもしれませんが、この残された後味の悪さは何なのでしょう…

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