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横浜・大やけど3歳女児の『家族』~22歳の母親、同居の男、5歳の兄…




2019年3月5日、横浜で3歳女児に対する虐待事件が発覚しました。

カゲロウ
少女は一命をとりとめましたが、大やけどで3ヶ月の入院が必要な状態です

今回は、この家族の母親、同居の、5歳のに注目していきます。

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◆現場は横浜市鶴見区

虐待事件があったのは、横浜市鶴見区梶山2丁目にあるアパートの一室です。

ここには、大やけどを負った女児と幼い兄、母親、同居の男の4人が暮らしていました。

女児はアパートの「洋室」で、布団に横になった状態で発見されています。

◆大やけどを負った3歳女児

大やけどを負っていたのは、3歳の女児です。

発見された時、女児は衣服を身に着けておらず、紙おむつをはいた状態でした。

背中から腰にかけてやけどを負っており、やけどを負った腰部分にはラップをまかれていました
カゲロウ

女児は意識がもうろうとしていましたが、命に別状はなく、搬送先の病院で全治3カ月以上と診断されています。

現在、入院治療中ですが、上半身にラップを巻かれた状態で9時間にわたり自宅に置き去りにされていたということです。

女児が搬送されるとき、救急隊員らは、

“「服が(肌に)くっついている」「重度熱傷」”

と話していました。

女児は、病院に運ばれるときは「銀紙」に包まれた状態だったそうです。

◆22歳の母親

①22歳で子供2人の母

この事件で、22歳になる無職の母親が逮捕されました。

カゲロウ
母親の実名や顔画像は大きく報道されています

逮捕容疑は「保護責任者遺棄」。

具体的には、

“背中や腰などにやけどの重傷を負った長女を病院に連れて行くなどの必要な保護責任を果たさず、自宅アパートに放置した”

という疑いです。

放置した時間は、3月4日正午ごろから、帰宅した午後9時までの9時間におよびます。

母親は、

数日前に長女と2人で入浴中、誤ってシャワーで熱湯をかけた
ハチ

などと供述しているとのこと。

本当に「誤って」なのかは、これから明らかになっていくでしょう。

ちなみに母親は、女児を放置していた9時間の間、パチンコをしていました。

しかし、子供には「買い物に行ってくる」と説明していたそうです。

②母になりきれていない母親

女児がラップを巻いていた理由について、母親は

ハチ
やけどをしたのでネットで調べてラップを巻いた

と話しています。

極めて不適切な対応ですが、治療しようとしたということで、一応、人間の心が残っていたとも言えるでしょう。

母親は以前、ツイッターにこう書き込みました。

親になる前はその辺にいる子供の事うるせーガキ共可愛くねぇなって思ってたけど、今うるさい子供とか泣いてる子供見ると可愛いって思うし、赤ちゃん見ると抱っこしたくなる
ハチ

芽生え始めたかのように見えた「母性」は、どこへ消えてしまったのでしょうか?

◆同居の男

今回の事件で、同居する母親の交際相手の男も逮捕されています。

男は21歳で、職業は「自称運転手」。

“やけどの認識はあったが、一緒にパチンコに行っていた”

と、保護責任者遺棄の容疑を認めています。

◆5歳の兄

①幼い兄の勇気ある行動

今回、女児の命が救われたのは、弱冠5歳の兄(長男)の行動のたまものでした。

3月4日の午後4時半ごろ、長男は雨が降りしきる中、傘もささずにパジャマ姿で、近くの自動車修理工場に飛び込みます。

そこで作業中の49歳男性に対し、

ハチ
お母さんに会いたい

と救援を要請。

男性は、

“おじさんが家まで連れて行ってあげる”

と家まで同行しました。

道中、長男は男性の手を強く握り、引っ張るようにして家まで先導したそうです。

自宅まで徒歩約3分ほどかかったといいますから、アパートの隣とかいう距離ではなかったのですね。

5歳の男の子には、勇気が必要な行動だったと思います。

②兄は児相が保護

家に到着すると、長男は「家に入りたくない」とおびえ、

「妹がいるの」「皮がむけてる」
ハチ

と話しました。

ことの重大性を認識した男性が鶴見警察署に通報し、事態が発覚。

ちなみに長男は、2019年1月以降、保育園に登園していませんでした。

1月30日に鶴見区の職員らが自宅を訪問しましたが、その時は子供2人は元気だったそうです。

長男はその後も通園していませんでしたが、そもそも母親は無職なので、保育園の必要があるのでしょうか?

長男には目立った外傷はありませんでしたが、横浜市中央児童相談所が一時保護しています。

◆祖母も児相に相談

今回の事件は、2018年11月に予兆がありました。

逮捕された母親の実母(女児の祖母)が児童相談所に、

ハチ
(母親が)子供をどなったり、たたいたりしている

と相談していたのです。

児童相談所の職員は、母親と男と面談。

母親は、

長女のおむつが取れず、イライラしてお尻をたたくことがある
ハチ

と話したため、その後も家庭訪問などで指導していました。

◆まとめ

またも残念な事件が起きてしまいました。

カゲロウ
しかし、兄妹の命が助かったことは不幸中の幸いと言えます

虐待を防ぐため、警察は、児童相談所は、地域社会は、どこまで『家族』に踏み込めるのでしょうか。

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