九州・沖縄の地方銀行20行による実力ランキング【2022年3月期】福岡銀の独走を阻む西日本FHと九州FG

九州・沖縄に本店を置く地方銀行は、20行あります。

それぞれの銀行の実力は、どれくらいのものなのでしょうか?

今回は、九州・沖縄の地銀20行を、色んな項目で、ランキングしていきます。

なお、数字は全て、2022年3月期決算の内容です。[1]

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①預金量

最初は、銀行3大業務の一つである、預金量のランキングです。

 銀行名預金量
1福岡銀行13兆0,398億円
2西日本シティ銀行9兆3,350億円
3十八親和銀行5兆4,761億円
4肥後銀行5兆2,737億円
5鹿児島銀行4兆6,618億円
6大分銀行3兆3,701億円
7宮崎銀行2兆9,530億円
8佐賀銀行2兆7,925億円
9琉球銀行2兆5,903億円
10沖縄銀行2兆4,569億円
11熊本銀行1兆6,022億円
12北九州銀行1兆2,055億円
13筑邦銀行7,955億円
14南日本銀行7,820億円
15沖縄海邦銀行7,429億円
16宮崎太陽銀行7,260億円
17豊和銀行5,624億円
18福岡中央銀行4,939億円
19長崎銀行2,501億円
20佐賀共栄銀行2,417億円

首位はぶっちぎりで福岡銀行

2位の西日本シティ銀行も福岡県地盤です。

県の人口と銀行の規模は比例関係にあると言えるでしょう。

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