MLBのサンディエゴ・パドレスに所属するプロ野球選手、ダルビッシュ有さん。
本業はYoutuberです！
今回は、そんなダルビッシュさんを取り巻く『家族』の物語です。
生年月日：1986年〈昭和61年〉8月16日
身 長：195.6cm
血液型 ：A型
家族構成：
①実家…父親、母親、長弟、次弟
②初婚…元妻、長男、次男
③再婚…妻、長男、次男、三男、長女、四男
◆実家・生い立ち
ダルビッシュ有さんは、大阪府羽曳野（はびきの）市の出身。
小学校は地元の、羽曳野市立羽曳が丘小学校と西浦小学校へ通いました。
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始めて野球観戦をしたのは、小学校１年生のとき。
後に伝説となる、1993年6月9日に行われた巨人対ヤクルト戦でした。
この試合は、ヤクルトのドラ１位新人・伊藤智仁（いとう・ともひと）投手が、16三振を奪う快投を見せながら、巨人のベテラン・篠塚和典（しのづか・かずのり）さんにサヨナラ本塁打を打たれるという展開。
ダルビッシュさんは当時、野球を知りませんでしたが、
サヨナラで選手が喜んでいるのを見て楽しそうだと思った
という経験から、興味を持つことになります。
そして小学２年生のとき、地元の野球チーム・羽曳野ブラックイーグルスで野球を始めました。
中学校は、羽曳野市立峰塚（みねづか）中学校へ進学。
全羽曳野ボーイズに所属し、中学校３年生時にエースとして全国大会ベスト8、世界大会３位という成績を収めました。
３年夏時点での球速は、144km/hだったそうです。
高校進学にあたっては、50校を超える高校からスカウトがありましたが、「寮生活で親元から離れられること」、「上下関係が比較的緩いこと」を条件に、
- 上宮太子高校（大阪府）
- 広陵高校（広島県）
- 東海大学菅生高校（西東京）
- 前橋育英高校（群馬県）
- 東北高校（宮城県）
の５校を選定。
そして、若生正廣（わこう・まさひろ）監督の人柄や、先輩に高井雄平（たかい・ゆうへい）さんがいたころから、東北高等学校へ進学しました。
高校では１年生の秋からエースとなり、背番号「１」を背負います。
甲子園には２年春、夏、３年春、夏と４回連続で出場し、２年夏の甲子園では準優勝を果たしました。
ダルビッシュも夢見た東北勢初の優勝 仙台育英が挑むhttps://t.co/OwbxiUYTuE
東北に入る「玄関口」と言われた昔の関所の「白河の関」を用いて、高校野球界では東北勢が甲子園で優勝旗を手にすることを「白河の関越え」と表現します。東北勢の挑戦を振り返ります。#夏の甲子園 #甲子園決勝
— 毎日新聞 (@mainichi) August 22, 2022
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