松田宣浩~ソフトバンクの熱男~甲子園出場歴は?高校時代の活躍は?

松田宣浩(まつだ・のぶひろ)選手は、福岡ソフトバンクホークスの主力打者。

“熱男”としてチームのムードメーカーにもなっています。

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◆松田宣浩の高校時代

松田宣浩選手の高校は、岐阜県の中京高等学校(現・中京学院大学附属中京高等学校)で、高校時代を双子の兄とともに過ごしました。

松田宣浩選手に双子の兄がいるのは、意外と知られていない事実です。

とにもかくにも高校時代は名門校である、中京高等学校で3年間みっちり野球漬けの日々を送りました。

野球センスに関しては、双子の兄より松田宣浩選手の方がかなり良かったのは、現在の活躍を見れば皆さん納得だと思います。

高校時代から足は意外と速い方でした。

プロ通算盗塁も100盗塁以上していますしね。

足が速いというのは大きなアドバンテージになります。

◆甲子園出場歴はある?

松田宣浩選手は、高校2年の時に第82回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に出場しています。

しかし、初戦で敗退(>_<)

その敗戦の原因となったのは、松田宣浩選手のエラーが決勝点になってしまいました。

本人に取っては相当悔しかったと思います。

ただ、この時はまだ2年ですから、翌年の選抜甲子園や夏の甲子園への出場のチャンスは残っていました。

しかし、残念ながら松田宣浩選手が高校時代甲子園に出場したのは2年の夏の甲子園1回のみでした。

甲子園に出場すると言う事はそれだけ難しいと言う事が良くわかります。

簡単に甲子園には出る事が出来ません。

簡単に出れたら…高校球児は苦労はしません。

◆成績はどうだった?

高校時代の通算成績で注目すべき点は、高校通算61本のホームランを打っている事です。

天性の打撃センスは高校時代から健在でした。

しかし、松田宣浩選手の成績だけが良くてもチームは勝てません。

バランスが非常に重要視されます。

1人の選手の成績が突出していても、周りの選手とのバランスが保たれなければ、試合で勝つことは難しいです。

特に夏の甲子園の地方予選は、1度も負けが許されません。

全体の成績をあげなければならず、松田宣浩選手の甲子園出場歴は1回にとどまっているのです。

◆まとめ

松田宣浩選手は高校卒業後、亜細亜大学に進学しましたが、高校時代に既にある程度基礎は出来ており、高卒でプロ入りしても良かった選手です。

なかなか、松田宣浩選手の様にガッツを表に出す選手はそんなに多くありません。

投手と野手で大分違ってきますが、投手は基本的にはポーカーフェイスが望ましいです。

一方、野手は闘志むき出しにプレーした方が良いです。

松田宣浩選手まさにそのタイプの選手ですね。

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