福岡ソフトバンクホークスで一番熱い男、松田宣浩（まつだのぶひろ）選手。
今回は、そんな松田選手の横顔に迫りたいと思います。
■お嫁さんは元アナウンサーの柴田恵理さん
野球選手と女子アナの結婚は、よく耳にします。
しかし、すべての野球選手が、綺麗な女子アナと結婚できるものではありません。
一流の選手、選ばれし者のみが栄冠を勝ち取ることができるのです！
松田宣浩選手のお嫁さんは、福岡にあるテレビ局・ＫＢＣの元アナウンサーで柴田恵理さんです。
美人でカッコいい感じです(^-^)
松田選手も、身長１８３㎝、性格も明るくノリも良い…
どこから見てもお似合いの夫婦ですよね。
ところが、そんなお二人の「不仲説」が、あちらこちらで耳に入ってきます。
しかしこれは、松田選手が同じチームメイト今宮選手と仲が良すぎて、恵理さんが嫉妬している(>_<)
まぁ、こんな冗談話です。
こういう情報も、一流の証だからこそ。
回りの雑音など気にせず、自分達を信じて行動できるお二人だと思います。
チームリーダーの松田選手は、若い選手とのコミュニケーションをとても重視しています。
そのことが、家族との時間を減少させている…と、文句をつける恵理さんではありません。
一流の野球選手を作りあげることが出来る恵理さんだからこそ、本人も一流なのでしょう。
■まばたきマッチはチック症？
松田宣浩選手は、まばたきが多いです。
何かの病気なのか？調べてみたら「チック症」というもののようです。
人の癖みたいなもので何ら心配することはないのだとか。
逆に、松田選手の場合はまばたきが個性を生み、
まばたきマッチ
と、呼ばれています。
人気というのは、野球が技術も影響しますが、やはり、人間性が大きく左右されます。
明るい性格、ムードメーカーの松田選手は、まばたきも人気を出す要素にしていると言うことです。
しかし「まばたきマッチ」はプレイに影響が出ないのでしょうか？
実は、バッティングなど集中している時は、まばたきは少ないのだそうです。
結果も出ていつことだし、問題なしですね(*^_^*)
■応援歌の歌詞に勇気づけられ…
松田宣浩選手のようなレギュラークラスになれば、個人の応援歌があります。
この応援歌というもの、野球選手全員にある訳ではありません。
応援歌は、球団が作成するのではなく、球団とは別の私設応援団が作詞作曲を行うのです。
個人の応援歌が、その選手のイメージと合致して、選手、応援団、ファンが一体となります。
また、選手は、自分だけの応援歌があることで、モチベーションＵＰにつながり、結果にも影響が出ると言われています。
沸き立つスタンドの期待に応えて燃えてやれ！振りぬくその腕に闘志を注ぎ込め
かっ飛ばせー！マ・ツ・ダ！
イメージにぴったりですね＼(^o^)／
■まとめ
福岡ソフトバンクホークス一筋の松田宣浩選手は、メジャー挑戦も考えたことがありました。
しかし、恩師でもある王貞治さんとの話合いで、ホークスに残ることを決断した男気のある選手です。
髭を生やし、一見すると「チャラい」印象があるかもしれませんが、一本筋の通った選手です。
高校時代、岐阜中京高校の２年で甲子園へ出場。
２年生ながら３番遊撃手でチームの中心選手でした。
しかし最後には、自分の暴投でサヨナラ負け…
その悔しさをバネにプロで鍛錬し、一流の選手となりました。
これからも松田選手を応援したいですね(^_-)
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