漫才コンビ「銀シャリ」のボケ担当、鰻和弘(うなぎかずひろ)さん。
今回は、そんな鰻さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆実家の言い伝え
鰻和弘さんの実家は、大阪府八尾市。
「鰻(うなぎ)」という姓は本名で、鰻家には代々
“ウナギを食べてはいけない”
という言い伝えがあります。
実際に、先祖2人がウナギを食べて、1週間後に亡くなったのだとか…
このため、鰻家は土用丑の日に「アナゴ」を食べるのだそうです(^_^;)
◆父親の存在…
Wikipediaによると、鰻和弘さんは、父、母、祖母、姉、兄の6人家族。
しかし、別のプロフィールには
「母、祖母、姉、兄の5人家族で育つ。」
とするものもあります。
また、鰻さんは以前、
鰻(うなぎ)という苗字は日本で6人しかおらず、その内の4人は自分の家族だ
と発言していますが、これも人数が合いません。
極めつけは、
母親は女手一つで子供3人を育て…
とテレビで紹介されたことがあること。
鰻さんのお父さんは、何らかの事情でいらっしゃらないのかもしれません。
◆母親の名前は?
鰻和弘さんのお母さんの名前は、由美子さん。
前述の通り、母・由美子さんは女手一つでパートをしながら、子供3人を育ててくれました。
鰻さんにとって、そんなお母さんの思い出の味は「カレー」。
また「筑前煮」も得意料理だそうです。
これも前述の通り、鰻家の人間はウナギを食べれませんが、お母さんは他家から嫁いで来た人。
実は、鰻さんは小学生の頃、お母さんが商店街のウナギ屋でこっそりウナギを食べている姿を目撃したのだとか(^_^;)
鰻家の嫁も大変なのですね…
◆姉
鰻和弘さんには、お姉さんがいて、年齢は5歳上だそうです。
◆兄
鰻和弘さんにはお兄さんもいて、年齢は3歳上。
お兄さんは、大阪NSCの22期生だそうですが、芸人をされているという情報はありません。
そんなお兄さんですが、鰻家の言い伝えに疑問を持ち、
迷信や!
と、うなぎパイを食べたことがあります。
すると、ひどい下痢になって救急車で運ばれたそうで、やはり家系的に合わないようですね(>_<)
◆結婚して嫁がいる?
鰻和弘さんは、2015年7月に結婚を発表しました。
お嫁さんは高校時代の同級生で、
「小西真奈美さん似」
の美人なのだとか。
学生時代、お嫁さんに一目惚れし、一度は振られましたが、共通の知人の結婚式で再会。
再度アプローチをして交際をスタートさせ、彼女が30歳になったことで結婚を決意したそうです。
プロポーズの言葉は、
いま鰻(姓)は日本に6人しかいない。だから7人目の鰻になってください!
入籍は7月24日の
「土用丑の日」
だったそうで、どこまでもウナギ尽くしです(^o^)丿
ところで、鰻さんは以前、
重子ってコに告白したら、将来“鰻重”子になるのは嫌だとフラれたことがあった
という話をしたことがあります。
エピソードが重なるため、もしかしたら、お嫁さんはこの方かもしれませんね。
“鰻重”子さんは実現したのでしょうか?
◆子供はいる?
鰻和弘さんに「子供が生まれた」という情報は、まだありません。
鰻さんは、
珍しい姓を絶やさないためにも子どもは2人ほしい!
と話しており、両手で子供と手をつなぐことが夢なのだとか。
「M-1グランプリ制覇」に続いて、「ベビー誕生」のおめでたいニュースが聞こえてくるかもしれません(*^_^*)
◆まとめ
「M-1グランプリ2016」を制した鰻さんは、
33歳なんですけど、いままで漫才のことずっと考えてきまして、いい人生でした…
とボケながら喜びを語りました。
もちろん、鰻さんの人生はこれで終わりではなく、これからが本番です!
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