Kis-My-Ft2のメンバーとして、歌手や俳優として活躍する、藤ヶ谷太輔(ふじがや・たいすけ)さん。
今回は、そんな藤ヶ谷さんを支えてきた『家族』の物語です。

◆家族構成
藤ヶ谷太輔さんの実家の家族構成は、父親、母親、本人、弟2人の5人家族です。
藤ヶ谷さんは3人兄弟の長男として育ちました。
父親と母親、弟2人はいずれも一般の方で、名前や生年月日は公表されていません。
一方、テレビ番組では、13年間の下積み時代を支えてくれた両親や、弟たちとの心温まるエピソードを披露しています。
◆実家・生い立ち
藤ヶ谷太輔さんは、神奈川県の出身です。
11歳のとき、反抗期だった藤ヶ谷さんは、母親に説得されてジャニーズ事務所のオーディションを受けました。
もともとアイドルには興味がなく、嫌々受けたため、不合格になってしまいます。
ところが、会場で付けていたナンバープレートを返そうと声をかけた相手が、偶然にもジャニー喜多川(きたがわ)さんでした。
https://kagerou-kazoku.com/johnny-kitagawa
この思いがけない出会いによって、藤ヶ谷さんはジャニーズ事務所への入所を認められます。
しかし、芸能界に入ったからといって、すぐに活躍できたわけではありません。
高校時代は仕事がほとんどなく、自分にはアイドルが向いていないのではないかと悩んだこともありました。
2011年にKis-My-Ft2としてデビューするまで、実に13年間もの下積み時代を経験しています。
そんな藤ヶ谷さんを支えていたのが、両親と2人の弟でした。
◆父親
藤ヶ谷太輔さんの父親は、一般の方です。
名前や職業は公表されていません。
お父さんは、息子の進路について、節目を迎えるたびに話し合ってきました。
中学校や高校の卒業、進級などのタイミングで、
「この先どうするか?」
と、将来について語り合っていたそうです。
高校3年生の頃、藤ヶ谷さんは芸能活動を続けるかどうか迷っていました。
そこで、大学4年間でアイドルとしての夢に区切りをつけることを考え、進学を決めます。
お父さんは、そんな息子の選択を見守っていました。
そして2011年、24歳で念願のCDデビューを果たします。
デビューから18日後には、夢だった東京ドーム公演が開催されました。
藤ヶ谷さんは家族を招待しましたが、お父さんは当初、コンサートに行かないと言い出します。
その理由は、
「本当に見たい人に見てもらいたいから」
というものでした。
藤ヶ谷さんが何度もお願いした結果、お父さんも会場に足を運んでくれました。
息子の晴れ舞台を見届けたお父さんは、
「周りに感謝を忘れずに自分が納得できるまで突きつめるといいよ」
と、温かい言葉を贈ったそうです。
また、お父さんは息子が出演するテレビ番組を録画し、2回続けて見ることもあるのだとか。
普段はあまり感想を口にしないお父さんですが、陰ながら息子の活躍を見守っているのですね。
◆母親
藤ヶ谷太輔さんの母親も、一般の方です。
名前や生年月日は公表されていません。
太輔さんが芸能界に入るきっかけを作ったのは、お母さんでした。
11歳のとき、アイドルに興味がなかった息子を説得し、オーディションを受けさせています。
大学に進学すると仕事が急に増え、芸能活動と学業を両立する忙しい日々が始まりました。
大学4年間、お母さんは毎朝、太輔さんを起こしてくれたそうです。
忙しさを理由に大学へ行くのが面倒になってしまう日もありましたが、そんなとき、お母さんは、
「このくらいの忙しさで起きられないなら、あなたはスターになれない。SMAPがどれだけ忙しいと思っているんだ」
と、厳しく励ましました。
その言葉に奮い立たされ、藤ヶ谷さんは芸能活動と学業を両立し、大学を卒業しています。
また、お母さんから教わった忘れられない言葉があります。
それは、幼稚園の頃から聞かされていた、
「女性はみんなお姫様だから」
という教えです。
藤ヶ谷さんは、この言葉を胸に、女性の重い荷物を持ってあげるなど、相手を気遣うことを心がけてきました。
幼稚園の頃に教わった言葉は、大人になった今も、藤ヶ谷さんの中に生き続けています。
◆弟は2人
藤ヶ谷太輔さんには、弟が2人います。
2人とも一般の方ですが、職業や兄弟にまつわるエピソードが報じられています。
次男は家電デザイナー
次男は、藤ヶ谷さんの1歳年下と報じられています。
美術系の大学に進学し、大学3年生のときにはデザイン展で賞を受賞しました。
卒業後は大手電機メーカーに就職し、家電デザイナーとして活動。
グッドデザイン賞を受賞した実績もあるそうです。
また、兄の藤ヶ谷さんと顔がよく似ていることでも知られています。
中国出張の際には、現地の関係者からキスマイの藤ヶ谷さんが来たと勘違いされ、ちょっとした騒ぎになったといいます。
そんな次男の大学進学を、兄の太輔さんが経済面で支えたという報道もあります。
2019年の『週刊女性PRIME』によると、藤ヶ谷さんは弟の大学4年間の学費を全額負担したそうです。
その額は600万円以上とも報じられています。
三男はアパレルブランドを展開
一番下の弟も、一般の方です。
2019年の『週刊女性PRIME』によると、三男はアパレルブランドを立ち上げていました。
藤ヶ谷さんが普段愛用している帽子は、弟がデザインしたもの。
また、雑誌で紹介したインディアンジュエリーも、弟のブランドが買い付けた商品だったそうです。
さらに、同誌は三男の学費も藤ヶ谷さんが負担していたと報じています。
2人の弟がそれぞれの道を歩む陰には、兄の経済的な支えもあったのですね。
兄弟げんかで壁に穴
もちろん、幼い頃から兄弟仲がよかったことばかりではありません。
藤ヶ谷さんは、ラジオ番組で次男との激しい兄弟げんかを振り返っています。
あまりにけんかが激しくなったため、お父さんが仲裁に入り、弟を壁に向かって投げてしまったのだとか。
その結果、壁には大きな穴が開いてしまいました。
お母さんは、その穴を隠すためにポスターを貼っていたそうです。
今となっては笑い話ですが、当時の藤ヶ谷家はなかなか賑やかだったようですね。
◆エピローグ
2021年7月29日放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』で、藤ヶ谷太輔さんは、弟から受けた誕生日サプライズを明かしました。
その日、自宅に遊びに来た弟からパソコンを手渡された藤ヶ谷さん。
画面を開くと、そこには、当時出演していたミュージカルの共演者たちがリモートで集まっていました。
さらに、ベランダを見てみると、共演者や友人たちからのプレゼントまで用意されていたのです。
弟が中心となって企画した、心のこもったサプライズでした。
この出来事は、番組の企画でも再現されています。
13年間の下積み時代、家族のために頑張っていた藤ヶ谷さん。
東京ドームのステージに立ったときには、両親に感謝の言葉を贈られ、今度は自分が弟たちの夢を支える存在になりました。
そして、誕生日には弟から思いがけない贈り物が届きます。
兄が弟を支え、弟もまた兄を喜ばせる。
藤ヶ谷家には、そんな温かな家族の絆が息づいています。
◇脚注・出典
- STARTO ENTERTAINMENT 藤ヶ谷太輔公式プロフィール STARTO ENTERTAINMENT
- テレビ朝日POST 2023年1月12日 キスマイ藤ヶ谷太輔、家族に支えられた長い下積み時代 テレ朝POST
- MANTANWEB 2023年1月13日 Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔:デビューまで下積み13年の苦労人 MANTANWEB(まんたんウェブ)
- 週刊女性PRIME 2019年5月9日 藤ヶ谷太輔、弟の学費を“肩代わり”!美術系大を卒業させた「驚きの総額」 週刊女性PRIME
- めざましmedia 2021年7月30日 藤ヶ谷太輔、弟からのサプライズバースデーを再現! “好き”でつながる
- grape 2022年2月7日 藤ヶ谷太輔には弟が2人!兄弟ゲンカで「壁に穴が開いた…」 ライフスタイルメディア『grape』



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