NGT48・チームGの副キャプテンを務める、山口真帆さん。
今回は、そんな真帆さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
【本人プロフィール】
名前:山口真帆(やまぐち・まほ)
生年月日:1995年9月17日(23歳)※2019年1月現在
身長:161cm
血液型:O型
実家は青森県のどこ?
公式プロフィールによると、山口真帆さんは青森県の出身。
「エケペディア」によると青森県八戸市の出身とされています。
その根拠は、2011年の朝日新聞の記事。
2011年夏の甲子園で、八戸学院光星高校は決勝まで進みましたが、惜しくも決勝で日大三高に敗れました。
その時の様子を伝える記事で、
“準優勝メダルを下げて場内を一周する選手を見て一年山口真帆さん(15)は「選手はよくがんばりました。お疲れさまと言いたい。あさっては帰校を出迎えます」と話した”
と記されたのです。
たしかに真帆さんは1995年9月生まれなので、2011年8月は高校1年生ですね。
ただ、そこまで特徴的な名前でもないので、これだけでは八戸市出身とは言い切れないと思います。
◆父親の存在
山口真帆さんの父親を感じさせるエピソードはありません。
手掛かりは、
“(真帆さんは)3歳まで新潟で育った”
という事実でしょうか。
父親の仕事の都合で新潟→青森へ引っ越したと考えられますね。
または、両親の離婚や父親との離別などで、青森へ引っ越したのかもしれません。
◆母親からの手紙
山口真帆さんの母親は、真帆さんがアイドルになることに反対していたのだとか。
普通に大学に行って、公務員とか普通の仕事について欲しかったらしいのです。
だからでしょうか、真帆さんは
“そんなに家族と仲がいい感じじゃなくて…”
と話したことも。
しかし、そんな真帆さんの誕生日に、お母さんは手紙をくれました。
手紙には、
“娘なんだからわかっているはずだという過信から優しい言葉もかけてあげられなかったんじゃないかととっても後悔しています。ごめんね”
と綴られています。
手紙の終わりには、
“今度帰ってきた時には真帆の頭をずっとなでてあげたいと思っています。幼い頃に甘えられなかった分、そして今まで頑張ってきた分、ずっと、ずーっとね”
との言葉も。
これまでは「あまり仲が良い感じじゃない」でも、これからは「仲が良い母娘」になれることでしょう。
◆兄弟はいる?
母親からの手紙の中には、
“2歳2ヶ月でお姉ちゃんになり、しっかり者に育った真帆”
とあります。
この表現から、きょうだいの一番上(第1子)であることが分かります。
また、
“ママは男の兄弟ばかり可愛がっていると言われて、ハッとしたことがありました”
と言う下りも。
おそらく、弟が2人はいる感じですね。
真帆さん・弟・弟のきょうだい構成で、お母さんは弟たちばかり可愛がっているように見えたのでしょう。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、山口真帆さんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、真帆さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
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