俳優の向井理さんに、無事に第1子が誕生して、話題になっています。
今回は、そんな向井さんを育んだ『家族』にスポットを当て、ご紹介したいと思います。
◆父親は整体師?
向井理さんのお父さんは、和歌山の出身で、ラグビーの選手として鳴らしました。
実業団のラグビーチームに所属していて、トレーナーのような仕事もしていたそうです。
その縁か、ラグビー引退後は整体師の資格を取り、独立して家族を支えました。
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そんなお父さんは、幼少期の向井さんにとっては憧れであり、いつかは越えたいハードルのような存在でした。
憧れのお父さんは、小顔で身長も高く、俳優・向井理があるのも、お父さんの遺伝子のお陰と言えるでしょう。
現在でも父子関係は良好で、父の日には一緒に寿司を食べに行ったりしているそうです。
◆母親は神戸出身?
向井理さんのお母さんは、兵庫県神戸市の出身です。
お父さんは和歌山の人なので、大人になってから知り合ったのでしょうね。
お母さんは、中学の元英語教師だそうです。
その影響で、向井さんも英語力が非常に高く、大学の論文を英語で書いたり、主演映画の会見で英語のスピーチをしたりしています。
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お母さんは教師でありながら、子育てには放任主義で、教育方針は「35歳までに自分の道を決めれば良い」というものでした。
向井さんもこれを受け、明治大学で遺伝子の研究をした後、バーテンダーになり、最後は俳優に転身しています。
俳優・向井理は、お母さんの教育方針が育くんだと言っても、過言ではないでしょう。
◆兄嫁はオランダ人?
向井理さんの3歳年上のお兄さんは、ファッションデザイナーで、現在はロンドンに住んでいます。
お兄さんは結婚されていますが、奥さんは小物デザイナーのオランダ人女性!
しかし、考えてみたら、お兄さんも英語は堪能なのでしょうから、イギリスでオランダ人女性と結婚しても不思議ではないですね。
向井理さんは、映画「パラダイス・キス」で天才デザイナーの役を演じていますが、役作りではお兄さんが参考になったのではないでしょうか?
◆まとめ
これまで見てきた通り、向井理さんの活躍の土台には、父のDNAがあり、母の教育があり、頼れる兄の姿がありました。
子供が生まれたことにより、父親役など、演技の幅が広がり、ますます魅力的になられる事でしょう!
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