俳優として活躍する、石橋正高さん。
6人兄弟の次男です!
今回は、そんな石橋さんを取り巻く『家族』の物語です。
生年月日:1979年〈昭和54年〉4月6日
身長体重:170cm/58kg
血液型 :AB型
家族構成:
【実 家】父親、母親、兄、妹、長弟、次弟、末弟
【独立後】独身(未婚)
◆実家・生い立ち
石橋正高さんは、神奈川県横浜市の出身。
高校は、神奈川県立田奈(たな)高等学校を卒業しています。
父親に憧れて、1998年に舞台『さよならの約束』に出演し、俳優としてデビュー。
代表作は、2003年の舞台『JIRO-CHO』、2005年の映画『亡国のイージス』などです。
父親は、四代目・市川猿之助(いちかわ・えんのすけ)さんに請われて、スーパー歌舞伎IIやその関連作品に出演。
正高さんも、父に同列ないし単独で、市川猿之助関連の舞台やドラマに出演しています。
猿之助さんの付き人やマネージャー的な仕事もされていたようですね。
◆父親:石橋正次
石橋正高さんの父親の名前は、石橋正次(いしばし・しょうじ、本名・まさつぐ)さん。[1]
1948年〈昭和23年〉11月12日生まれになります。
(左から2番目が石橋正次さん↓)
市川猿之助が朗読劇で「天切り松 闇がたり」、ゲストに市川中車・中村壱太郎・石橋正次ら(コメントあり)https://t.co/jVElS18Wrs pic.twitter.com/W9b1dAr9Qt
— ステージナタリー (@stage_natalie) December 7, 2021
父・正次さんは、大阪市東住吉区の出身で、大阪電気通信高等学校(現・大阪電気通信大学高等学校)電子工業科を卒業。
その後上京し、新国劇に入団しました。
1970年、藤田敏八(ふじた・としや)監督に見出され、日活映画『非行少年 若者の砦』の主人公に起用されます。
同年、当時の人気最高潮のボクシング劇画『あしたのジョー』の舞台・映画の双方に主演。
また、コロムビアレコードから『あしたの俺は』で歌手としてもデビューしました。
1971年には、最高視聴率55.2%という驚異的な人気を誇ったNHK連続テレビ小説『繭子ひとり』に主人公の弟役で出演し、国民的人気を獲得。
その後は長きにわたり、学園ドラマから特撮、時代劇、テレビドラマ、舞台俳優など多種多様の役柄をこなしています。
歌手としても、1972年に『夜明けの停車場』をリリースすると、3週連続でオリコン1位を獲得。
この曲で紅白出場も果たしますが、後述する小柳ルミ子(こやなぎ・るみこ)さんも、『瀬戸の花嫁』でこの年の紅白に出場しています。
父・正次さんの多彩な才能は、教育活動にも向けられました。
子供を家庭菜園や育児を通じて育てることでも知られ、『SWEET BABY』(主婦と生活社)、『子育て6人奮闘記』(日刊スポーツ)などの著書があります。
家庭問題のシンポジウムなどでも、たびたび発言しているそうです。
◆母親
石橋正高さんの母親に関する情報はありません。
◆兄弟姉妹
石橋正高さんは、6人兄弟の第2子で次男に当たります。
兄1人、妹が1人、弟が3人いるそうです。
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