鶴ひろみの『家族』~声優の旦那さんとは離婚…子供はいたのか?

2017年11月16日、ブルマ(ドラゴンボール)やドキンちゃん(アンパンマン)でお馴染みの声優・鶴ひろみ(つる・ひろみ)さんが、亡くなりました。

今回は、生前のひろみさんを支えた『家族』をご紹介し、在りし日の故人を偲びたいと思います。

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◆声優の旦那さんとは離婚

鶴ひろみさんは、1986年1月に同じ声優仲間と結婚しています。

旦那さんの名前は、難波圭一(なんば・けいいち)さん。

1957年8月26日生まれなので、ひろみさんより3歳年上になります。

旦那さんは山口県岩国市の出身で、役者志望でしたが、1984年に映画『超人ロック』で声優デビュー。

以降は、声優やナレーションの仕事を中心に活躍してきました。

2人の馴れ初めははっきりしませんが、1984年に『特装機兵ドルバック』、1985年に『タッチ』『はーいステップジュン』で共演しています。

この中で私は『タッチ』しか知りませんが、これらの作品を通じてお知り合いになったのでしょう(^_^;)

しかし、お2人はその後、離婚されています。

難波さんはその後、同じく声優の荘真由美(しょう・まゆみ)さんと再婚しています。

◆子供はいたのか?

鶴ひろみさんに子供がいたのかどうかについては、情報がありません。

ブルマを演じる中では、

“母親目線になるのでどうしても息子の方が可愛く見えちゃう。トランクスがもう可愛くてしょうがない”

と話したことがあります。

声優さんって、ここまで役に入り込むことができるんですね。

◆実家の父、母、兄弟

鶴ひろみさんのプロフィールには、

“北海道生まれ、神奈川県横浜市出身”

となっています。

お父さんは転勤族だったのかもしれませんね。

お母さんの詳細は分かりません。

兄弟はお姉さんがいるようで、鶴さんが小学校2年生の時、お姉さんと一緒に『劇団ひまわり』に入団しています。

◆まとめ

これまで見てきたとおり、鶴ひろみさんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。

鶴さんは天国に旅立ってしまいましたが、残された作品はいつまでも子供たちの心で輝き続けることでしょう。

ご冥福をお祈り申し上げます。

◇編集後記

鶴ひろみさんの声優デビュー作品はこちら。

ペリーヌ物語 ファミリーセレクションDVDボックス [ 鶴ひろみ ]

主人公のペリーヌを演じたのは、弱冠高校3年生の時だそうです。

当たり前ですが、たしかに声が初々しいですね(^_-)

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