根室市議会議員として活動する、冨川歩（とみかわ・あゆむ）さん。
職人を守り育てることが、子ども達の明るい未来につながります！
今回は、そんな冨川さんを取り巻く『家族』の物語です。
◆根室市議・冨川歩さん
冨川歩さんは、1962年〈昭和37年〉頃の生まれになります。
根室市議会議員の他、冨川木工製作の代表や北海道根室高等学校の学校評議員も務めています。
会派は「新党大地」で、当選回数は２回。
余談ですが、根室市議会の当選同期には、性同一性障害を公表している、保坂いづみ市議がいます。
保坂氏は、戸籍上は男性ですが、女性として市議や弁護士の活動をしています。
「実績もなく親戚もいないのにこんなに票をいただいた。本当にうれしい」。根室市議選（定数１８）で、心と体の性が一致しない性同一性障害を公表している弁護士の新人保坂いづみさん（４８）が上位で初当選しました。https://t.co/z61upHi0zc pic.twitter.com/2R86urzj2T
— 北海道新聞 (@doshinweb) September 12, 2017
富川さんの選挙区は道東ということもあり、また、新党大地ということもあり、鈴木宗男（すずき・むねお）さんと交流があるようですね。
朝の便で釧路に飛び、根室市に向かい、根室市議会議員選挙、遠藤輝宣、冨川歩、久保浩昭「三銃士」の応援。泣いても笑っても遊説は今日一日である。
３人ともそれぞれ全力で頑張った。必ず結果は付いてくると確信している。 https://t.co/1GIz1DMU5j— 日本維新の会 北海道総支部 (@ishinhokkaido) August 21, 2021
娘の鈴木貴子（すずき・たかこ）さんも、ブログで応援しています。
冨川候補は、教育関係や産業振興を掲げ取り組んでいます。人柄の良さが顔に出ています。笑
産業振興、職人を守り育てることが、子ども達の明るい未来につながると訴えています！
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