北海道日本ハムファイターズで活躍する、陽岱鋼(ようだいかん)選手。
今回は、陽選手のお嫁さんやタトゥー、年俸などについて迫ります。
■お嫁さんへの公開プロポーズ!
陽岱鋼選手は、2008年12月24日に婚姻届けを提出し、結婚されました。
気になるお嫁さんは、台湾でモデルやタレントとして活動する謝宛容(シェ・ワンロン)さんです。
北京オリンピック台湾代表のチームメイトの紹介で知り合い、交際へと発展。
そして2009年12月。
台湾で行われた慈善試合で、応援席にいる謝さんに、フェンス越しから指輪を差し出し、
公開プロポーズ!\(^o^)/
台湾では、周囲から祝ってもらい、結婚を認知するという風習があるそうです。
日本では、公開プロポーズが珍しいため、陽選手のプロポーズに注目が集まりました。
2011年9月に第1子がご誕生し、その後第2子もご誕生されたようです。
■陽岱鋼のタトゥー
陽岱鋼選手の左腕の内側には英語のタトゥーがあり、注目を集めています。
実は台湾は、タトゥーに対してとても寛容な国。
現地の方々は、オシャレ感覚でタトゥーを入れている方が多いようです。
台湾の夜市などでも、タトゥーを入れてくれるお店が普通に出店していたりします。
ところで、陽選手のタトゥーには、どのような意味合いがあるのでしょうか?
中国語のサイトまで調べてみましたが、お国柄もあり、そもそもタトゥーに注目が集まっていないようですね(>_<)
日本ではタトゥーを入れていると温泉にも入れないことが多いですが、台湾ではそのようなこともなく、タトゥーをしていても入浴が可能なのだとか。
日本と台湾とでは、タトゥーに関する明確な認識の違いがあるようです。
■陽岱鋼選手の年俸・ランク
陽岱鋼選手の年俸ですが、2016年度は1億6000万円。
日本ハムの年俸ランクでは「6位」でした。
ちなみに、FAランクは、補償が必要な「B」ランク。
FAを行使した陽選手は、日本ハムの本拠地・北海道が台湾から遠いため、福岡に拠点を持つ「ソフトバンク」に移籍するのではないかという話も出ていました。
しかし、雪の降らない台湾からきた陽選手にとって、北海道は、とても刺激的な土地であったことは間違いありません。
■まとめ
台湾から日本に来て、大活躍の陽岱鋼選手。
お嫁さんや、タトゥーのことを調べていると、台湾ならではの習慣が見えて来ました。
異国の地に慣れることも大変だったと思いますが、実力でチームの年俸ランク6位まで登り詰めた陽選手のこと。
どのチームに移籍したとしても、今後の活躍が期待されます!
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