常勝軍団・大阪桐蔭高を率いる、西谷浩一監督。
今回は、そんな西谷監督を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
【本人プロフィール】
名前:西谷浩一(にしたに・こういち)
生年月日:1969年9月12日(48歳)※2018年8月現在
出身地:兵庫県宝塚市
◆結婚してお嫁さんがいる?
西谷浩一監督は、結婚されているのでしょうか?
これについては、西谷監督自身が、
“僕も結婚して寮は出ましたが、今も近所に住んでいるので夜はよく寮で選手と話をします”
とメディアの取材で話しているので、結婚していることは間違いありません。
結婚式は2005年12月ごろだったようで、やはり野球人の結婚なのでオフシーズンに行われるのですね。
結婚式では、教え子で当時阪神に所属した桟原将司(さじきはら・まさし)投手がスピーチをされたみたいですね。
◆お嫁さんの名前は?
西谷浩一監督のお嫁さんの名前は、勢子(ちかこ)さん。
年齢は、今年で46歳になるので、西谷監督より2歳年下です。
六校中学校・高校(神戸市灘区)の「学院通信」を見ると、「西谷勢子」さんという国語の教師が、2006年11月に退職されています。
少し珍しいお名前が一致、同じ関西という共通点、結婚から約1年後に退職…と考えると、西谷監督のお嫁さんである可能性が高いと思います。
違ってたらゴメンナサイ。
◆子供の年齢は?
西谷浩一監督とお嫁さんの間には、子供が2人います。
第1子は長女・瑞希さんで、年齢は今年(2018年)で12歳。
第2子は次女・朱里(あかり)さんで、年齢は今年で9歳になります。
さっきの話に戻りますが、国語教師の西谷勢子さんは2006年11月に退職していました。
長女の瑞希さんが2006年12月くらいに生まれたとすると、計算がピタリと合いますね。
◆子供が生まれ心境に変化
北日本新聞の記事で、
“夏の甲子園で優勝した後、妻・勢子さんとの間に次女が生まれた”
とあります。
西谷浩一監督が夏の甲子園で初優勝したのは2008年なので、次女・朱里さんは2008年秋くらいに生まれたのでしょう。
西谷監督は、次女が生まれた後の心境の変化を語っています。
“少し子どもに対する見方が変わったかもしれない。それぞれに親御さんがいて、そのかわいい息子なんだろう、と”
他人の子供を預かる立場として、自分の子供を持つということは、大切な要素なのかもしれませんね。
◆実家は兵庫・宝塚
西谷浩一監督は、兵庫県宝塚市の出身。
小学2年から少年野球をはじめ、小学4年の頃よりポジションは捕手を務めています。
高校は、兵庫県の強豪・報徳学園高へ進学。
大阪桐蔭高で輝かしい実績を持つ西谷監督ですが、自身は甲子園出場経験はありません。
報徳学園で西谷監督が公式戦に出場できたのは、2年の秋の県大会のみ。
3年になった春に、下級生部員の暴力事件が起こり、チームは夏の県大会出場を辞退しています。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、西谷浩一監督の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、西谷監督の挑戦は続いていきます(^o^)丿
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