広島カープのリードオフマンとして143試合フルイニング出場を果たし、2016年には25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した田中広輔(たなかこうすけ)選手。
今回は、田中選手の実家と家族について調べてみました!
■実家の住所は?
田中広輔選手は神奈川県厚木市の出身です。
それ以上、住所などの情報はありませんでしたが、小学校は依知南小学校に通っていました。
小学校1年生の時にソフトボールを始め、中学校入学後は部活ではなく、地元の硬式クラブチームに所属していました。
田中選手は、プロ野球選手になってから2回ほど、母校の依知南小学校を訪問しています。
自身の目標を話し、子供たちの質問に答えるなど、広島で活躍する今も地元の子どもたちとの交流を忘れていません。
■父と母はどんな人?父と原辰徳さんの関係とは!?
田中広輔選手の父・正行さんも元野球選手です。
座間市役所に勤めながら、職場の軟式野球部で活躍していました。
高校は東海大相模高校の出身で、実は原辰徳さんの2年後輩だそうです!
父・正行さんが1年生の時、原辰徳さんが3年生だった東海大相模高校は優勝候補でした。
そして、正行さんは2年生の時に甲子園に出ています。
田中広輔選手も、同じ東海大相模高校で2年春に甲子園を経験しています。
親子で同じ高校で甲子園出場・・・
何だかドラマみたいで素敵なお話ですね(*^^*)
そして、田中選手の母・由美さんは、子どもたちを育てるために働きに出ていました。
そんな共働きの両親を、田中選手は料理でサポートしていました
小学校1年生の頃から自炊を始め、中学時代には家族のお弁当も作っていたそうです。
田中広輔選手は、とても家族思いなんですね(*^^*)
■弟・田中俊太はドラフト候補!?
実は、兄弟が多いという田中広輔選手。
なんと5人兄弟なんだそうです!
田中選手は、上から2番目で長男。
2歳年上のお姉さんと、下には妹が1人と弟が2人います。
そして、三男である弟の田中俊介さんは、田中広輔選手と同じ、東海大相模高校・東海大学と野球を続けてきました。
2015年のドラフト会議でプロ志願届を出していた弟・俊太さん。
残念ながら、その年は指名がなかったため、現在は日立制作所で二塁手としてプレーしています。
2016年、田中広輔選手も社会人1年目に獲得したベストナインを、弟・俊太さんも獲得しました。
今後、兄弟での夢の二遊間が見られる日が来るかもしれませんね(^^)/
■まとめ
小さい頃から、父・正行さんに憧れて野球を続けてきた田中広輔選手。
そして弟の俊太さんは、兄である田中選手の背中を追ってプロ野球を目指しています。
7人家族というにぎやかな家庭の中心には、ずっと野球があったのではないでしょうか。
家族が応援してくれることほど、心強いことはありません。
田中広輔選手と弟・俊太さんは、これからも家族の応援を力に変えて、ますます活躍して欲しいですね!
◇編集後記
田中広輔選手モデルの“ロールふせん”を見つけました。
カープ女子には、たまらないカープグッズですね。
しかし、使い勝手はどうなんでしょう…(^_^;)
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