横浜F・マリノスに所属し、サッカー日本代表にも名を連ねる、三好康児選手。
初代表でウルグアイから2得点を奪っています!
今回は、そんな三好選手の結婚や、サッカー人生を支えてきた兄弟や両親にスポットを当て、ご紹介します。
◆結婚してる?
三好康児選手は現在(2019年6月)、22歳。
一般的には結婚には早い年齢かも知れませんが、アスリートは早婚が多いですよね。
サッカーでも、本田圭佑選手は22歳、乾貴士選手は21歳、宇佐美貴史選手と酒井高徳選手に至っては19歳で結婚しています。
しかし三好選手は、今のところ独身で、彼女の噂もありません。
順調にいけば、海外移籍は間違いない選手なので、海を渡る時には支えてくれる女性がいるといいですね。
ちなみに、好きな女性なタイプは、女優の小松菜奈(こまつ・なな)さん。
恋人(奥さん)に作ってもらいたい料理は「ハンバーグ」なので、菜奈さんにハンバーグを作ってもらうのがベストとなります。
◆実家は川崎
三好康児選手は、川崎市多摩区の出身。
保育園のときに日韓ワールドカップを見て
プロになりたい…
という思いが芽生えたと言いますから、早熟というか、普通の子供ではないですね(^_^;)
本格的にサッカーを始めたのは、川崎市立中野島小学校に入学してから。
地元の中野島FCでプレーし、小学校5年生からは、川崎フロンターレU-12に加入しました。
川崎市立中野島中学校、神奈川県立新城高等学校に進学しても、部活には所属せずに、川崎フロンターレのユースで腕を磨いています。
◆父親はクラブコーチ
三好康児選手の父親は、地元の中野島FCでコーチをされていました。
お父さんはサッカー経験者ではないそうですが、
みんなを入れたがるタイプ
だったということで、気がつくとまわりの友達もみんな、中野島FCに入っていたそうです。
また、FC町田ゼルビアの岡田優希選手とは、父親同士が知り合いだったのだとか。
お父さんは社交的な方のようですね。
◆母の支え
三好康児選手がフロンターレU-12の練習に行くときは、授業が終わるとそのまま電車で通っていました。
サッカーの道具は、お母さんが駅まで持って来てくれて、ランドセルを持ち帰ってくれていました。
また、お母さんはお父さんと一緒に、いつも試合を見に来てくれました。
両親からは試合を見たあと、
「もっと走ったほうがいいよ」「全然ボールに触ってない」
と、指摘が入ります。
三好少年は、
でもサッカー知らないでしょ!
と言い返していたのだとか(^_^;)
でも、ケンカしていた訳ではなく、親子の良いコミュニケーションとなっていたのでした。
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