とにかく明るい安村の『家族』～嫁の出身は？娘の名前や画像は？

「安心してください、穿いてますよ！」で大ブレイクした、とにかく明るい安村の活躍が続いています。

今回は、そんな安村さんを育み、支え続ける『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

◆父親と祖母

とにかく明るい安村の両親は、安村さんが小学4年生の時に離婚し、お母さんが家を出て行ってしまったそうです。

という事は、お父さんが親権を持たれたのでしょう。

このため、料理は毎晩、お祖母さん（おそらく父方）が作りに来てくれましたが、メニューが煮物ばかりなのが不満でした。

小学生だから、ハンバーグやスパゲッティが食べたかったのですね。

ある日、安村さんは、お祖母さんへの反抗心から、食事を残したまま台所に食器を放置しました。

すると、お祖母さんは安村さんをビンタし、「あんた、ご飯残してたら、地獄へ行ったときご飯もらえないよ！」と叱ります。

当時の安村さんは、叱られたことよりも、地獄に落ちる前提で話をされたことにショックを受けたそうです!(^^)!

◆母親の名前は？

とにかく明るい安村のお母さんの名前は、安村泰子さん。

安村さんは母乳で育ったせいか、中学2年になるまで、お母さんのおっぱいに手を当てて寝ていました。

という事は、小学4年でお母さんと離れましたが、何らかの理由で再び一緒に暮らしたのでしょうね。

母に甘えて寝ていることは、少年時代の安村さんも、知られるとまずいと思ったのでしょう。

お母さんに、こう言って口止めをしたそうです。 

絶対よその人には言わないでネ、言ったら死ぬことに決めているから(ﾟдﾟ)！

時は過ぎ、テレビの企画で、お母さんから安村さんの元に荷物が届きます。

中身は、お母さんが昔着ていた寝巻きでした。

手紙には、こう添えられています。 

不安になったときは、母の寝巻きを枕元に置いてくれれば

男というのは、いくつになっても、母親に甘えたいものなのかもしれませんね。

◆兄弟はいる？

とにかく明るい安村は、3人兄弟の末っ子で、お兄さんが2人います。

ちなみに、安村さんの本名は安村昇剛さん。

「剛」という字は、次男の名前にも登場しますが、長男の名前にはついていないのだそうです。

安村さんが中学のころ、1つ年上のお兄さんとケンカして、「中2までお母さんのおっぱい触っておかしいだろ！」と痛いところをつかれました。

これに対し、安村さんは「中2じゃない、中1までだっ！」と反論していたそうです(^^;)

また、日本テレビの安村直樹アナウンサーは、安村さんの弟ではないか？という噂があります。

確かに、苗字が同じで、顔や体型も何となく似ていますね。

しかし、結論としては兄弟でも親戚でもないのだそうです。

◆嫁の出身は？

とにかく明るい安村は、何となく独身のイメージがありますが、実は結婚しています。

お嫁さんとは、もう10年くらいの付き合いだそうで、もしかしたら安村さんと同じ旭川の出身かもしれませんね。

お嫁さんは、売れない頃から安村さんを支え続け、お金がない時はデパ地下の試食で食事を済ませることもありました。

今では大ブレイクした安村さんを、お嫁さんは違う形で支え続けています。

安村さんが、少し手を抜こうとすると、こう戒めてくれるのだそうです。

あのときに戻っちゃうよ。バイトしてるあの辛いときに戻っちゃうけどいいの？

安村さんの活躍は、お嫁さんなしでは語れないですね。

◆娘の名前や画像は？

とにかく明るい安村には娘がいて、名前は仁花（にか）ちゃん。

仁花ちゃんは2013年6月生まれなので、年齢は2歳ですね。

パンツ芸で人気を博している安村さんですが、実は服を着るタイミングを計っているそうです。

理由は娘の存在。

娘がいるんで、これから幼稚園、小学生となったときに、「お前の父ちゃん裸だろ」とか「全裸だろ」って言われたら…

父親として、娘を思うがゆえの悩みなのでした。

それではここで、仁花ちゃんの画像をご紹介します。

やはりお父さんに似てますね！

◆まとめ

2014年にアームストロングが解散した時、安村さんは芸人を辞め、故郷の北海道へ妻子を連れて帰る事を決意します。

しかし、それを止めたのはお嫁さんの一言でした。

まだやりたそうな顔をしながら辞めるって言ってる。絶対に後悔するから続けたほうがイイ

最愛の娘と、支えてくれたお嫁さんのために、とにかく明るい安村の挑戦は続きます。