スペインのCDレガネスに所属するサッカー選手、柴崎岳さん。
カレーは辛口派です!
今回は、そんな柴崎選手を育み、支えてきた『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
生年月日:1992年〈平成4年〉5月28日
身 長:175cm
血液型 :B型
出身地 :青森県上北郡野辺地町
◆父親
柴崎岳選手の父親の名前は、柴崎忠雄さん。
1956年頃の生まれになります。
お父さんがサッカーをやっていたという話はありませんが、夫婦ともにサッカー観戦が好きだった事もあり、息子たちは自然とサッカーへの道を歩みました。
しかし、サッカー好きのお父さんも、小学6年生だった柴崎選手がサッカー特待生として青森山田中学校に進学する事には反対します。
まだ幼い子が、寮生活とはいえ、家を出る事には不安があったでしょう。
将来のことを考えたら、良い学校を出て良い会社に入り、手堅い道を選んで欲しかったのでしょう。
また、柴崎選手のお兄さんがライバル校にいて「打倒山田」に燃えていたから、という理由もあったようです(笑)
しかし、柴崎選手の意思は固く、最終的には息子の判断を尊重して、進学を認めました。
今にして思えば、この決断があったからこそ、柴崎選手の現在はあるのかもしれません。
◆母親
柴崎岳選手の母親の名前は、柴崎美佐子さん。
1962年頃の生まれになります。
お母さんは、そこまでサッカーに詳しいわけではありませんが、試合の日には早朝から弁当を作り、自らも試合会場へ出向き、一日中声援を送り続けました。
小学生年代の大会は1日に2〜3試合やるのが普通であり、せわしない1日の中で、柴崎選手の楽しみは、母が作った弁当だったと言います。
さらに、柴崎選手の記憶では、お母さんが応援に来てくれなかった試合はないと言うから驚きです!
まるで、鉄人・衣笠祥雄(きぬがさ・さちお)さん張りの連続出場ではないでしょうか?
◆2人の兄
柴崎岳選手には、2人のお兄さんがいて、兄弟3人ともサッカーをやってきました。
上のお兄さんとは9歳離れており、小学生時代には、インサイドキックやインステップキック、トラップなど、基本的な技術を教えてもらっていました。
長兄との練習で習得した技術を試すのは、3歳年上の次兄・柴崎航さんとのマッチアップです。
3歳違いでそれなりに年齢が近いので、対人プレーや1対1など、実践的な練習をしていました。
どちらかのお兄さんは現在、青森県内のサッカーチームの指導者をされているようです。
また、柴崎選手の地元・青森県野辺地町には「柴崎航」さんという職員がいらっしゃるので、2番目のお兄さんはこの方ではないでしょうか?
コメント
通りすがりの者です。
本文中に気になる表現があったので指摘します。
「柴崎選手の父・忠雄さんは、現在59歳。
現在23歳の柴崎選手は、お父さんが36歳の時の子という事になりますが、奥様がお若いので全く問題ありません。」
一体なにが「全く問題ありません」なのですか?
36歳で子供が生まれたことが問題だと言いたい文章ですよね?
貴方の価値観で語っていいことなのですか?
しかも奥さんが若いから問題ないって、 全く意味が分かりません。
36歳で子供が生まれることって、何も問題ではないし、おかしいことではありません。
柴崎岳さんの名で検索して出てくるようなページに掲載するなら、もっとよく考えた文章にしてください。
最近このようなブログ記事の内容が稚拙なものが多いと感じています。
よくご自身の文章を省みてください。
コメントありがとうございます。
文章を確認したところ、ご指摘のとおり、意味の通らない文章となっていたので、修正させて頂きました。
私自身、父とは同じくらい年齢が離れており、そういう価値観ではありません。
謹んでお詫び申し上げます。