タレントや政治家として活躍する、東国原英夫さん。
旧芸名はそのまんま東です!
今回は、そんな東国原さんを育み、支えてくれた『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
生年月日:1957年〈昭和32年〉9月16日
身 長:170cm
出身地 :宮崎県都城市
家族構成:妻、息子
◆実父の職業は?
東国原英夫さんのお父さんの名前は、西村英次さん。
名字が違いますが、実は父・英次さんには別の家庭があり、東国原さんはいわゆる「妾の子」だったのです。
英次さんは、地元で不動産を始め、広く事業を展開する人物で、妾の子とは言え、子供の頃の生活はとても裕福なものでした。
しかし、お父さんの事業には、強引な面もあったのでしょうか?
お父さんのことを恨んでいる人物も多かったそうで、ある日、自宅を放火されてしまいます。
火事の報せを受け、急いで家に帰りましたが、自宅の3分の1以上が焼け落ちていました。
◆母親の名前は?
東国原英夫さんのお母さんの名前は、タミさん。
母・タミさんと父・英次さんは、いわゆる内縁関係でしたが、2人の子供に恵まれ、それなりの生活を送っていました。
しかし、火事にあったころから、英次さんが荒れることが増え、お母さんに暴力をふるう事も。
そんな生活に耐えかねたお母さんは、一人家を出て行きました。
数日後、お父さんから「父と母、どちらについて行くかを決めろ」と促された東国原さんは、迷った挙句、お母さんを選びます。
◆2人目の父親
東国原英夫さんが9歳くらいの時、お母さんは喫茶店で、一人の男性と引き合わせます。
男性の名前は、東国原利夫さん。
後に、お母さんと再婚し、東国原さんの二人目のお父さんとなる人でした。
父・利夫さんは、現在も鹿児島県の実家で、お母さんと暮らしていますが、心臓に持病があり、あまり動けないのだそうです。
◆兄弟はいる?
東国原英夫さんには、お姉さんが一人いて、名前は栄子さん。
姉・栄子さんとは、東国原さんが鹿児島の実家に帰った時は会ったりしているようなので、お姉さんは鹿児島にいらっしゃるのかもしれません。
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