プロ野球・横浜DeNAベイスターズで外野手として活躍する、梶原昂希(かじわら・こうき)さん。
父親から野球を教わり、プロ野球選手への道を歩んできました。
今回は、そんな梶原昂希さんを取り巻く『家族』の物語です。

◆家族構成・家系図
梶原昂希さんの実家の家族構成は、父親、母親、本人、妹の4人家族です。
父親の名前は、梶原幸喜(かじわら・ゆきのぶ)さん。
母親と妹については、名前や生年月日などの詳しいプロフィールは公表されていません。
昂希さんの家族を語るうえで欠かせないのが、父・幸喜さんとの関係です。
少年野球を始めたときから指導者として息子を支えたお父さん。その親子の歩みを見ていきましょう。
◆実家・生い立ち
梶原昂希さんは、大分県の出身です。
野球を始めたのは、小学校4年生のとき。地元の金池少年野球団に入団しました。
その後、大分市立上野ケ丘中学校へ進学し、野球を続けます。
高校は大分県立大分雄城台高等学校へ進学。高校時代には長打力を磨き、通算14本塁打を記録しました。
高校卒業後は、神奈川大学へ進学します。
大学では1年秋に首位打者を獲得するなど活躍。2021年のドラフト会議では、横浜DeNAベイスターズから6位指名を受けました。
大分で野球を始めた少年は、大学野球で実力を伸ばし、プロ野球選手への夢をかなえたのです。
◆父親は野球を教えてくれた人
梶原昂希さんの父親は、梶原幸喜さんです。
野球経験者だったお父さんは身長184cm。
昂希さんが小学校4年生で野球を始めると、少年野球チームの金池少年野球団にコーチとして加わり、指導にあたりました。
お父さんの支えは、中学校に進学してからも続きました。
昂希さんが通った上野ケ丘中学校では、野球に詳しい顧問教諭が異動したことを受け、お父さんが臨時コーチを務めています。
野球を知る父親として、そして息子の成長を願う親として、昂希さんが野球を続けられる環境を支えていたのですね。
さらに、父子のつながりは名前にも表れています。
昂希さんの「昂希」という名前は、父・幸喜さんの名前を音読みしたものです。
お父さんの名前を考えたおじいさんは、「こうき」と「ゆきのぶ」の2つの読み方で迷ったといいます。その際に採用されなかった「こうき」という読み方が、息子の名前に受け継がれました。
当初は「虹希」という漢字も候補に挙がっていましたが、最終的には名字との字画も考慮し、「昂希」となりました。
名前に込められた父とのつながり。そして、少年時代から教わってきた野球。
昂希さんは、父親から大切なものを受け継いでプロの世界へ進んだのです。
◆母親
梶原昂希さんの母親については、名前や生年月日、職業などの詳しいプロフィールは公表されていません。
2022年〈令和4年〉7月23日、長崎県で開催されたフレッシュオールスターゲームには、両親が観戦に訪れました。
この試合で昂希さんは4安打を記録。
試合後には、
良い姿を見せられて良かったと思います
と語りました。
プロ野球選手として成長した姿を、両親の前で見せることができた昂希さん。
この日の活躍は、本人にとってもうれしい結果になったことでしょう。
◆妹
梶原昂希さんには妹が1人います。
ただし、妹の名前や生年月日、職業などの詳しい情報は公表されていません。
◆エピローグ
2021年〈令和3年〉11月ーー。
梶原昂希さんは横浜DeNAベイスターズと仮契約を結びました。
契約金は推定2500万円、年俸は推定690万円でした。
プロ入りが決まった昂希さんは、契約金の使い道について、
家族に旅行をプレゼントする予定
と明かしています。
旅行先として考えていたのは、神奈川県の箱根でした。
実家のある大分から車で約30分の距離に別府温泉がありますが、そこでは「近すぎる」と考え、同じ温泉地でも箱根を選んだのです。
プロ野球選手になるという夢をかなえた節目に、家族へのプレゼントを考えていた昂希さん。
少年時代から野球を教えてくれた父親や、成長を見守ってきた母親に、感謝の気持ちを伝えたいという思いがうかがえます。
これからも家族への思いを胸に、梶原さんの挑戦は続いていきます。
◇脚注・出典
- 日刊スポーツ 2022年4月13日
「〖とっておきメモ〗DeNA梶原昂希、父から受け継いだ名前と技術 史上初の偉業で恩返し」 - 日刊スポーツ 2022年7月23日 「〖フレッシュ球宴〗全イDeNA梶原昂希が両親の前で4安打『良い姿を見せられて良かった』」
- 日刊スポーツ 2021年11月27日「DeNA6位の梶原昂希が仮契約 料理が得意、巨人菅野の剛球もさばくぞ」
- 横浜DeNAベイスターズ公式サイト「梶原 昂希 選手プロフィール」




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