ソフトバンクホークスが誇る左のクラッチヒッター、中村晃(なかむら・あきら)選手。
今回は、そんな中村選手の実家の家族をご紹介します。
◆実家は埼玉・朝霞
中村晃選手は、埼玉県朝霞市の出身。
今でも帰省した時には部屋を使うので、中村選手の部屋はそのままにしてあります。
実家の天井には、子供のころから貼っているポスターが…
それはなんと、福岡ダイエーホークス時代の小久保裕紀(こくぼ・ひろき)氏のポスターでした。
“スポーツ店でもらった”
ということなので、熱狂的な小久保ファンということでもなかったのでしょう。
しかし、毎日寝るときは小久保氏に見守られていたということになります。
そして、小久保氏に導かれるようにホークスへ入団した中村選手。
小久保ジャパンにも召集されていますね。
◆母は似てるので画像を紹介
中村晃選手の母親の名前は陽子さん。
母・陽子さんは中村選手によく似ており、
“よく言われます。私の子ですから”
とご本人も認めています。
画像もご紹介しておきますね。
確かによく似ていらっしゃいます(^_^;)
母・陽子さんは中村選手について、こう振り返ります。
“手助けすることも何もなく自分の道を進んでくれて、手間のかからない子でした”
親にあまり負担をかけず、それでも“プロ野球選手”という夢を実現できる中村選手はスゴイと思います。
◆父親について
中村晃選手の父親の情報は、見つけることができません。
特に、母子家庭という話もないので、お父さんはあまり表に出ない方なのでしょう。
◆兄弟はいる?
中村晃選手には、お姉さんが一人います。
子供のころの写真がネット上で見れますが、お姉さんの年齢は5歳くらい上のようですね。
野球は小学2年生から始めました。
プロ野球選手の場合野球を始めるきっかけは、
“兄が野球をしていた”
という話が多いのですが、中村選手の場合は違うようです。
◆孤高のクラッチヒッター
中村晃選手は右に左にきれいにヒットを打ち分けます。
長打力はそれ程ありませんが、ミート力に関してはずば抜けたものがあります。
高校時代は通算60本のホームランを放っていますが、プロに入ってモデルチェンジしました。
これが功を奏した形です。
長距離バッターを目指していたら、今の中村晃選手はなかったかも知れませんね。
プロ野球の世界で生きていく為には、とにかく1軍の試合で活躍しない事には生きていけません。
中村晃選手はレギュラー選手ですから、怖いのは怪我や故障です。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、中村晃選手の活躍の陰には、温かく応援してくれた家族の姿がありました。
これからも家族の応援を受けて、中村選手の挑戦は続いていきます(^o^)丿
◇編集後記
ホークス選手デザインのスマホケースを見つけました。
デザインはスタイリッシュでおしゃれなので、持ち歩いても違和感ありません。
もちろん、背番号「7」中村晃選手バージョンもサイン入りでラインナップ。
これを持っていると、常勝ホークスにあやかれそうですね(^_-)
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