「ギータ」の愛称でファンに親しまれる、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手。
モノノフで有安杏果推しです!
今回は、そんな柳田選手を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
生年月日:1988年〈昭和63年〉10月9日
身長体重:188cm/92kg
血液型 :AB型
出身地 :広島県広島市
◆実家は広島市安佐南区
柳田悠岐選手は、広島市安佐南区の生まれ。
広島市立大塚小学校3年生の時に、「西風五月が丘少年野球クラブ」に入団し野球を始めました。
広島市立伴中学校の時は、軟式の「八幡少年野球クラブシニア」でプレー。
広島商業高等学校時代は2年時の秋に中国大会出場、3年時の夏は県大会ベスト4で敗退しており、甲子園出場はありません。
大学は広島経済大学に進学。
1年時の秋からレギュラーとなり、広島六大学野球リーグで最優秀選手、首位打者、ベストナインを獲得。
大学通算82試合で打率.428、8本塁打、60打点の成績を残し、ソフトバンクに2位指名されました。
◆父親のいとこはプロ野球選手
柳田悠岐選手の父親の名前は、柳田修宏さん。[1]
父・修宏さんは柔道などで体を鍛えたスポーツマンであり、柳田選手もその血を受け継いでいます。
さらに、修宏さんのいとこは、元西鉄ライオンズや近鉄バファローズの投手だった柳田豊さん。[1]
柳田選手は、豊さんについて
小さいころに1、2回キャッチボールをしてもらった程度
と言いますが、5度の2桁勝利を誇った元プロ投手のDNAも刻み込まれているのです。
◆母親の名前は?
柳田悠岐選手の母親の名前は、柳田由美子さん。[2]
母・由美子さんは元ハンドボールの選手で、大学までハンドボール一筋。
柳田少年は、実業団からも誘いが来ていたという母とのキャッチボールで、肩を鍛えていました。
プロ野球選手になれて良かった。たぶん母親の血ですね。親に感謝ッス
こう感謝する柳田選手。
遠投125mを誇る肩の強さは、間違いなくお母さんのおかげですね。
◆妹の職業は?
柳田悠岐選手には、妹が2人います。
上の妹さんは2歳年下で、名前は彩里さん。
下の妹さんは4歳年下で、名前は萌李(めみり)さんです。[3]
今日の中国新聞。柳田悠岐ファミリー。舘ひろしばりに渋い柳田父と優しそうな柳田母そしてかわいい柳田妹☺️ pic.twitter.com/jOpkjFvIGP
— 博多南海 (@hakata_nankai) October 28, 2018
妹は2人とも、地元広島で公務員をしているそうです。
ちなみに、いとこは裁判官だそうで、割とカタイ家系なのかもしれません。
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