【梅宮アンナ】の家族〜元夫・千葉貴史との間に娘が1人。世継恭規と再婚。亡父は俳優・梅宮辰夫

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うめみや・あんな【梅宮アンナ】

1972年〈昭和47年〉8月20日生まれのタレント、モデル。

◆実家・生い立ち

梅宮アンナさんは、東京都出身。

芸能一家に生まれ、華やかな世界と共に多くの注目を浴びながら育ちました。

学歴は、若葉会幼稚園、川村小学校、川村中学校、東横学園大倉山高等学校を卒業。

その後、文化学院専門学校に進学しましたが中退しています。

学生時代からモデルとして活動を始め、スタイルと美貌で注目を集めました。

インターナショナルな環境で育ったこともあり、語学にも堪能です。

後にテレビや雑誌、バラエティ番組などで幅広いジャンルに進出し、個性派タレントとしての地位を確立しました。

◆父親・梅宮辰夫

梅宮アンナさんの父親は梅宮辰夫(うめみや・たつお)さん。

1938年〈昭和13年〉3月11日生まれの俳優で、日活や東映を中心に多数の映画・ドラマに出演しています。

料理上手としても知られ、家庭でも頼れる父だったといいます。

アンナさんは辰夫さんとの親子関係が深く、晩年の介護も献身的に行いました。

辰夫さんは2019年〈令和元年〉12月12日、慢性腎不全により81歳で亡くなりました。[1]

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◆母親・クラウディア

梅宮アンナさんの母親の名前は、クラウディアさん。

1944年〈昭和19年〉3月20日生まれでアメリカ出身です。

父はドイツ系アメリカ人、母はスペイン系アメリカ人ですが、5歳で来日し、日本文化の中で育ちました。

16歳からファッションモデルとして活動を開始し、美貌とスタイルで注目され、当時のファッション界では知られた存在でした。

1972年〈昭和47年〉、28歳のときに俳優・梅宮辰夫さん(当時35歳)と結婚。

以後はテレビ番組にも家族で出演するなど、公私ともに仲の良い夫婦として知られました。

2019年に夫と死別した後は、都内で娘のアンナさんとともに暮らしています。[2][6]

◆兄弟姉妹

梅宮アンナさんは一人っ子として育ち、両親の深い愛情を受けて成長しました。[7]

◆元夫・千葉貴史

梅宮アンナさんは2001年に結婚。

夫となったのは、元飲食店経営者の千葉貴史(ちば・たかし)さんです。[4]

しかし結婚生活は数カ月で終了し、離婚。

その後の2004年〈平成16年〉、千葉氏は賭博開帳図利罪などの容疑で逮捕・起訴され、有罪判決を受けています。

◆現夫・世継恭規

梅宮アンナさんは、2025年5月23日に再婚をしたことを発表しました。

再婚相手はアートディレクターの世継恭規(よつぎ・たかのり)さん。[5]

1965年〈昭和40年〉生まれで、アンナさんより7歳年上となります。

広告・ファッション業界で長年活躍し、海外でのプロジェクト経験も豊富な実力派とされています。

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◆娘・百々果さん

梅宮アンナさんには娘が1人います。

2002年〈平成14年〉1月に誕生した百々果(ももか)さんで、前述の元夫・千葉貴史さんとの間に生まれました。

アンナさんはシングルマザーとして娘を育て上げ、その子育ての過程で悩みや葛藤を抱えながらも、「母としての覚悟」を持って歩んできたと語っています。

現在も親子の絆は強く、互いを尊重し合う関係を築いています。[3]

 
 
 
 
 
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◆まとめ

これまで見てきたとおり、梅宮アンナさんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。

家族の応援を胸に、梅宮アンナさんの挑戦はこれからも続いていきます(^o^)丿

◇出典

  1. スポニチアネックス 2019年12月12日付「梅宮辰夫さん死去 81歳 娘アンナさんが看取る」
  2. 女性自身 2020年5月26日付「梅宮アンナ“母クラウディア”との深い絆…支え合う母娘生活」
  3. FRaU 2021年6月8日付「梅宮アンナ、娘との関係に悩んだ日々と“母としての覚悟”」
  4. 四国新聞 2004年11月4日付「梅宮アンナさん元夫に有罪/賭博開帳図利罪などで」
  5. ENCOUNT 2024年4月5日付「梅宮アンナの再婚相手 7歳年上アートディレクター・世継恭規さんはどんな人?海外でも活躍 国内では」
  6. 女性セブン 2021年10月8日付「梅宮辰夫さんが最期まで書いていた『レシピノート』 アンナが受け継ぐ」
  7. スポニチアネックス 2022年12月31日付「梅宮辰夫さんが生前していた“終活”とは? 娘・アンナが告白『娘が戸籍上は自分の…』」

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