お笑いコンビ『バイきんぐ』のツッコミであり、ネタ作りも担当している小峠英二さん。
高2で留年して、修学旅行に2回行きました!
今回は、そんな小峠英二さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
生年月日:1976年〈昭和51年〉6月6日
身長:170cm
血液型:O型
出身地:福岡県田川郡大任町
◆元彼女と破局して結婚はまだ…
2014年に元彼女の坂口杏里さんと熱愛報道があった小峠英二さん。
半年ほどの交際で別れてしまいましたが、理由は元彼女のホスト遊びなどの男性関係が理由のようです。
小峠さんは交際中、元彼女・杏里さんの心配はしていたそうですが、特に口出しはしていなかったそうで、小峠さんらしい優しさが見えますね。
現在彼女はいないそうで、2018年時点はインタビューにて
結婚はしばらくなさそう
と話しています。
しかし、2017年に相方の西村瑞樹さんが結婚していることから、
僕も結婚できたらいいな
と、結婚願望があることは公言しています。
優しい小峠さんが築く温かい家庭、是非見てみたいですね!
◆実家の父母と兄弟
2012年に「キングオブコント」で優勝し、以降コンビでもピンでもテレビ出演が多い小峠英二さん。
福岡県田川郡大任(おおとう)町出身で、家族構成は、父、母、兄、弟の5人家族なのだそうです。
「小峠」という苗字はとても珍しく、全国で160軒、1000人前後の人口なのだとか。
お父さんは豊秋さん、お母さんは千鳥さんで、バラエティ番組に出演した際に、小峠さんの様々な過去の話を暴露したこともあります。
暴露話をできちゃうなんて、家族の仲は良さそうです!
それに、お父さんもお母さんもバラエティに出演してくれて、ノリが良いんですね。
名付け親はお祖父さんの作治さんで、小峠さんとそっくり過ぎる話題になったことも…!
◆相方との出会いは?
小峠英二さんと西村瑞樹さんが初めて出会ったのは、大分県の自動車教習所の合宿でした。
お互いに部屋は一緒でしたが、その時は特に会話をすることなども無かったそうです。
後に大阪NSCの集団面接でたまたま同じグループになり、小峠さんから声をかけたのだとか。
その出会いに運命を感じて、結成に至りました。
じつは、バイきんぐは今まで解散の危機は5回程あったのだそう。
小峠さんから4回、解散の話を切り出していますが、西村さんが
“まだいけるやろ”
と思っていて、解散にはならなかったそうです。
西村さんは1回解散の話を出していますが、その理由は
“彼女にフラれて何もやる気が起きないから”
だったそうです。
小峠さんは「バカか!」と西村さんの言葉を一蹴。
お互いに解散の意思を申し出る時期が違かった為、幸い解散に至る事はなかったそうです。
出会いのタイミングも、解散意思のタイミングも奇跡的で、本当に運命のような2人ですね!
◆歴史的大発見をしていた!
家にあるお宝を発掘するというコンセプトの番組で、なんとバイきんぐの2人が歴史的大発見をしていました!
あの坂本龍馬が暗殺される10日前に書いた、生前最後の手紙を発見しているのです!
バイきんぐの2人が偶然出会った主婦に取材をしたところ、父が骨董品屋で見つけた坂本龍馬直筆の手紙を持っているのだと証言。
特に、小峠英二さんが粘り強く取材の交渉をした結果、ご自宅にて実物を見せてもらう事に成功したのだそうです!
その手紙が本物だと分かり、骨董品屋にて1000円で買ったものが、鑑定額1500万円に…!
現在では「高知県立坂本龍馬記念館」に預けられることが決定したそうです。
小峠さんの取材交渉がとても評価されており、バイきんぐの引きの強さや奇跡に驚かされることとなった出来事です。
◆まとめ
バラエティ番組でお馴染みとなった小峠英二さんですが、そんなに珍しい苗字だったのですね!
バイきんぐのお二人が奇跡的な巡り合わせが重なって、ここまで活動してきたことがわかりました。
楽しく素敵なキャラな小峠さんですので、今後自身の家庭を持った時が楽しみですね。
芸能活動も、プライベートの活動報告も思わず応援したくなっちゃいます!
◇編集後記
小峠英二さんの健康の秘訣は青汁です。
メーカとのタイアップなど関係なく、かれこれ20年間、毎日飲み続けているのだそうです。
そんな小峠さんのこだわりの青汁は、山本漢方製薬の『大麦若葉』。
小峠さんが青汁を飲みだしたきっかけは、一人暮らしを始めたことで、
病院へ行くお金がないから、せめて自己管理しよう!
と飲み始めました。
ちなみに、
青汁をどれだけ飲んでも育毛効果はない!
と、オチをつけるのを忘れていませんでした😉
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