フェルナンド・トーレスの『家族』~“神の子”を支えるお嫁さんと子供

2018年のロシアW杯で盛り上がりを見せた日本サッカー界。

Jリーグには、あのバルセロナのイニエスタ選手も加入し、さらなる盛り上がりを見せることでしょう。

もう一人のスペインからの助っ人「フェルナンド・トーレス」も忘れてはいけませんね。

今回は、スペイン代表や、強豪チームで長年活躍してきた“神の子”フェルナンド・トーレスの家族についてまとめていきます。

【本人プロフィール】
氏名:フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス:
愛称:El Niño(エル・ニーニョ)神の子
生年月日:1984年3月20日(34歳)※2018年7月現在
出身地:スペイン、フエンラブラダ
国籍:スペイン
身長/体重:185cm/78Kg
所属チーム歴:
アトレティコ・マドリード(スペイン1部2001-2007)
→リバプール(イングランド1部2007-2011)
→チェルシー(イングランド1部2011-2015)
→レンタル移籍※ACミラン(イタリア1部2014-2015)
→完全移籍ACミラン(2015-2016)
→レンタル移籍※アトレティコ・マドリード(2015-2016)
→完全移籍※アトレティコ・マドリード(2016-2018)
→サガン鳥栖(2018)

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◆“神の子”の家族

フェルナンド・トーレス選手の家族構成は、両親と、お兄さん、お姉さん、トーレス選手の5人家族です。

トーレス選手自身の家族は、お嫁さんと子供さんが3人いらっしゃいます。

ご両親とお姉さんの情報は、あまり公開されていなかったため、お嫁さん、子供たち、お兄さんに関してまとめていきます。

◆お嫁さんとの馴れ初めは?

フェルナンド・トーレス選手の奥様は、オラヤ・ドミンゲスさんというお名前です。

1985年1月1日生まれなので、トーレス選手の1歳年下ということになりますね。

二人の馴れ初めは、トーレス選手が子供の頃です。

毎年、夏休みになると家族でオラヤさんの地元である港町にバカンスに訪れていました。

そこで出会い、親交を深めてきたそうです。

交際に発展したのは2001年で、ちょうどトーレス選手がスペインの強豪チーム、アトレティコ・マドリードに入団が決まった前後ですね。

オラヤさんは、トーレス選手と一緒に暮らすため、マドリードの大学に通っていました。

その後、トーレス選手が移籍した時も、いつも一緒に付いていきます。

◆お嫁さんは来日してる?

結婚に至ったのは、付き合ってから8年後の2009年です。

その後、3人の子宝にも恵まれました。

オラヤさんは小さい頃からフィギュアスケートをしていたそうで、スポーツ万能なんだとか。

たしかに、スペインではフィギュアスケートが盛んですね。

先日の平昌五輪でも、銅メダルを獲ったのはスペイン代表の選手だったことから、フィギュア熱の高さがうかがえます。

日本へも一緒に来日してきているようなので、今後、テレビで見ることが多くなるかもしれませんね。

◆子供の学校はどうする?

フェルナンド・トーレス選手の子供たちは、全部で3人です。

2009年に長女のNORA(ノラ)ちゃんが誕生しました。

2010年に長男のLEO(レオ)くん。

2015年に次女のELSA(エルサ)ちゃんが生まれています。

アトレティコ・マドリード時代には、子供たち3人が、トーレス選手の背番号「9」のユニフォームを着ています。

名前の部分が「PAPA」になっているのが可愛らしいですね。

日本で一緒に暮らすという報道がありましたので、佐賀県鳥栖市内の学校に通うのかも知れませんね。

今後、テレビ番組などに出演することもあるかもしれません。

◆サッカーを始めたきっかけは兄

フェルナンド・トーレス選手のお兄さんもサッカーをやっていました。

お名前をイスラエル・トーレスさんと言います。

プロ選手としての情報はありませんが、弟の移籍の噂が立つと、弟を守るためにマスコミ対応をしてくれる優しいお兄さんです。

ACミランからアトレティコ・マドリードに復帰移籍を果たしたときなども、スペインの新聞記者に、

“弟は希望に満ち溢れているよ”

とポジティブなメッセージを発信していました。

トーレス選手がサッカーを始めたのは、お兄さんの影響も少なからずあったようですね。

元々、ゴールキーパーをしていたイスラエルさん。

トーレス選手も最初は、ゴールキーパーとしてサッカーをしたいと考えていたそうです。

結果としてゴールを守る側ではなく、奪う側になったトーレス選手の選択は間違っていなかったようですね。

◆まとめ

サガン鳥栖で、新しい挑戦を始める「神の子」フェルナンド・トーレス選手。

日本での新しい伝説を間近で見たいものですね。

今後の活躍に期待しましょう!

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