辻元清美の『家族』~デマの数々・国籍、結婚、子供、内縁の夫…

「疑惑の総合商社」「ソーリ!」など、歯に衣着せぬ発言でおなじみ、衆院議員の辻本清美(つじもときよみ)さん。

今回は、そんな辻本さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

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◆実家はうどん屋

辻本清美議員は、奈良県吉野郡大淀町に生まれました。

実家の商売が不安定で、幼少期は転校を繰り返し、不登校気味だったといいますから、少し意外です。

しかし、小学校3年生で高槻市立如是(にょぜ)小学校に転入し、そこの教師のおかげで、我々が知っている「元気な辻元さん」に変わっていきます。

高校は、名古屋大学教育学部附属高校を卒業。

時期は明確ではありませんが、実家の商売は立ち食いうどん屋さんで成功し、生活も安定していきました。

高校卒業後は、デパートで2年間販売員として働いた後に、早稲田大学教育学部へ進学。

早大在学中、アジア諸国と日本の交流の活性化を目的としたNGO「ピースボート」を設立し、政治的な活動が始まっていきます。

◆父親

辻元清美さんのお父さんは、元々商売をやっていましたが、繊維不況の影響で倒産。

この影響で、実家は転居を繰り返し、辻元議員も転校を繰り返すこととなりました。

父親の商売は、名古屋にいた頃に始めた立ち食いうどん店が軌道に乗り、安定したと言われています。

◆母親

辻元清美さんのお母さんは、大阪府高槻市のマンションで、辻元さんと暮らしています。

辻元議員に「内縁の夫」のデマが流れた時は、

内縁の夫というような嘘をどうか信じないようお願いいたします

と、娘の潔白を主張しています。

◆デマ①「国籍は韓国?」

辻元清美さんは、そのリベラルな立ち位置からか、

「国籍は韓国」「在日朝鮮人ではないか?」

という噂が耐えません。

しかしこのことは、山本一郎氏との対談で、明確に否定しています。

ちなみに辻元さんの祖父は、太平洋戦争で国のために戦って亡くなっているそうです。

◆デマ②「結婚して子供がいる?」

辻元清美さんは、今年(2017年)で57歳になり、結婚して大きな子供がいてもおかしくない年齢です。

そのため、ネット上では、辻元議員の結婚歴や子供さんのことを質問している投稿も見受けられます。

これに対し、辻元議員の秘書の方は、次のように述べています。

もしも、良縁があれば、逃さず結婚していただき、その方に、スケジュール管理は一部委託し、多少は人間的な生活をおくっていただきたいと、心より願っております。どなたか良い方をご紹介いただければ幸いです

辻元議員、結婚はされていないようですね(^_-)

◆デマ②「内縁の夫は北川明氏?」

辻元清美さんが結婚していないことは分かりましたが、

内縁の夫がいて、相手は日本赤軍の北川明氏だ

という噂も、まことしやかに囁かれています。

これに対しても、前述の秘書の方は反論しています。

内縁の夫が赤軍、過激派というデマですが、もしもそれが本当であれば、国交副大臣になる前に、身体検査に引っかかるはずです。また、なれたとしても、副大臣中に辞任に追い込まれるはずです

確かにその通りですね。

しかし、北川氏との内縁説はWikipediaにも書かれており、こちらにも反論を出した方が良いかもしれません。

◆まとめ

これまで見てきたとおり、辻元清美さんの『家族』に関する噂には、デマも多く含まれています。

14基のダム事業を廃止するなど、実績があり、敵も多い辻元議員であるからこそ、色々な噂が流されてしまうのでしょう。

これからも政治の牽制役として、辻元議員の活躍が期待されています!

《立憲民主党の家族》

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