かつて衆議院議員として活躍した、山尾志桜里さん。

保育園落ちた日本死ねで流行語大賞を受賞しました!
今回は、そんな志桜里さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
本 名:菅野志桜里(かんの・しおり)
生年月日:1974年〈昭和49年〉7月24日
出生地 :宮城県仙台市
出身大学:東京大学法学部
◆実家は三鷹の開業医
山尾志桜里さんの実家は、JR三鷹駅の近くで内科を営む開業医です。
実家のお住まいは、東京都武蔵野市にあるそうです。[2]
◆父親と母親
山尾志桜里さんの父親の名前は、菅野一男さん。
もともと、東北大学の理学部化学科にいた父・一男さんは、東北大でいろいろと勉強するうちに人体や生命に興味を持ちます。
そこで、東北大を一度卒業してから東京医科歯科大学へ入り直し、

やはり面白い!
と感じたので、そのまま医師の道に進んだのだそうです。
父・一男さんが医学部に入学したのは、山尾議員が6歳の時でした。[3]
山尾さんの小学校の入学式と、お父さんの医学部の入学式は、偶然にも同じ日だったのだとか(゚д゚;)
お父さんは、自身の入学式を終えた後、志桜里さんの入学式に駆けつけてくれたそうです。
それからの6年間、お父さんは、医者になるための勉強と、親子3人暮らしていくための仕事を掛け持ちで家族を支えました。
生活は楽ではありませんでしたが、狭い家で、父親が努力する姿を見てきたことは、山尾議員の人生に強い影響を与えたことでしょう。
山尾さんといえば、初代アニーを演じた子役としてのキャリアも有名です。
しかし、子役といえば、収入より支出の方が多い世界。
家計は大変だったと思われますが、やりたいことを一生懸命やらせてくれる両親だったのです。
父・一男さんは現在、「かんの内科」の院長を務め、特に糖尿病の専門医として活躍しています。

◆兄弟はいる?
山尾志桜里さんは一人っ子で、兄弟はいません。
前述のとおり、経済的な事情もあったのかもしれませんね。
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