盛岡大学附属高等学校の野球部に所属する、金子京介選手。
齋藤飛鳥が推しメンです💛
今回は、そんな金子選手を取り巻く『家族』の物語です。
◆生い立ち
金子京介さんは、東京都多摩市の出身。
小学校2年生の時、地元の多摩バーズ少年野球クラブで野球を始めました。[1]
6年生ではキャプテンを務め、2015ザバスジャビットカップ多摩市大会で優勝。
団結力と底力のあるチームです。厳しい練習を乗り越えてきたので、優勝することができたと思います。チャンピオン大会に向けて、チームがもっと団結できるよう、キャプテンとして頑張ります。
と、コメントを残しています。
中学校は、多摩市立和田中学校へ進学。[2]
チームは硬式の、町田ボーイズに所属しました。
高校は、
甲子園に行ける高校だと思ったので
という理由で、岩手県にある盛岡大学附属高等学校へ進学。[3]
ベンチ入りは2年秋と遅いですが、3年の夏の甲子園予選までで56本のホームランを量産しています。
◆家族構成
金子京介さんの実家の家族構成は、父親、母親、3人の兄、京介さんの6人家族です。
◆父親
金子京介さんの父親は、あまり情報がありません。
プロフィールには、
家族は両親と兄3人 [4]
とあるので、実家から京介さんの活躍を応援しているのでしょう。
◆母親
金子京介さんの母親の名前は、金子太子(かねこ・たいこ)さん。[5]
1969年頃の生まれになります。
母・太子さんいわく、京介さんは、
甘えん坊!
とのこと。
2021年の正月、京介さんが実家に帰省した際には、
乃木坂のグッズが欲しい
とおねだりされたのだそうです。
◆4人兄弟の末っ子
金子京介さんは、4人兄弟の末っ子になります。
2021年7月に行われた甲子園岩手県大会決勝戦には、12歳離れた次男の金子晃士(かねこ・あきひと)さんが、母親と駆け付けました。[4]
強豪の花巻東高等学校を相手に、結果は9-4で勝利。
晃士さんは、
末っ子で甘えん坊だけど昔から野球は違った。成長した姿を見られて良かった
と喜んでいました。
◆まとめ
これまで見てきた通り、金子京介さんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、京介さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
◇脚注
- スポニチ 2021年7月24日 盛岡大付・金子 5試合連発で岩手大会最多本塁打記録更新 第1打席でいきなり豪快弾
- 日刊スポーツ 2021年7月15日 盛岡大付コールド勝ち「長打で点を」金子京介通算52号含む5打点/岩手
- 日刊スポーツ 2021年7月25日 盛岡大付V 金子京介5戦連発、高校通算56号 花巻東破る/岩手
- サンスポ 2021年7月25日 盛岡大付、4年ぶり11度目V 金子が5試合連発56号
- スポニチアネックス 2021年7月23日 目指せ高校球児の“センター”盛岡大付・金子 乃木坂46齋藤飛鳥の可愛さ力に4戦連発!
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