NMB48の「みるきー」こと渡辺美優紀さんが、卒業を発表し、話題となっています。
今回は、そんな美優紀さんを育み、支えてくれた『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆実家の父親は?
渡辺美優紀さんの実家は、奈良県にありますが、そこにお父さんはいません。
美優紀さんが小さいころ両親は離婚し、美優紀さんは母親に引き取られたため、お父さんについて語られることはありません。
◆母親の手紙!
前述の通り、渡辺美優紀さんのお母さんは、女手一つで美優紀さんを育てました。
そのため、美優紀さんは産まれて半年で保育所に預けられ、お母さんは美優紀さんの成長過程にあまり立ち会うことができません。
しかし、そんなお母さん寂しさを吹き飛ばすように、美優紀さんは元気いっぱいに育ちました。
美優紀さんが小学1年生の時、外で遊んできた美優紀さんの洋服を洗濯しようと、お母さんはポケットの中を確認します。
すると、中から凄い数のダンゴムシが…(゚д゚)!
お母さんは、心臓が飛び出しそうになったそうです。
小学5年生の時、近所にダンス教室ができて、美優紀さんは習いたくなりました。
お母さんを連れて1日体験入学し、美優紀さんのダンスを見たお母さんは言いました。
全然あかんやん。センスないからやめとき!
しかし、美優紀さんはあきらめません。
自宅で一生懸命に練習し、もう一度お母さんにダンスを見せて、とうとう習うことを認めてもらいました。
美優紀さんが高校2年生の時、NMB48・1期生の募集があり、軽い気持ちで受けると、合格してしまいます。
憧れのステージに立てる…
お母さんは驚いて反対しましたが、美優紀さんは強行突破でデビュー。
ほどなく、お母さんは、芸能活動を許してくれました。
美優紀さんがやると言い出したら、何を言っても無理と、わかっていたのでしょう。
がんばりや(^_-)
と言ってくれたそうです。
美優紀さんは、仕事で大阪を離れることが多いため、一人になるお母さんを何かと気遣っています。
一緒にいるときは、ごはんやマッサージに連れて行ってあげるのだそうです。
最近の、お母さんとの何気ない会話。
母「大人になったね」
娘「そうや。大人やで」
それでも、お母さんにとっては、いつまでも大事な娘である事に変わりありません。
◆兄弟はいる?
渡辺美優紀さんには、兄弟はおらず、一人っ子。
お母さんは仕事をしていたため、小中学生時代は、いわゆるカギっ子でした。
しかし、今のイメージとは裏腹に、小学生時代は非常にアクティブで、学校が終わって帰宅すると、常に友達と外で遊びます。
その代わり、ローラーシューズで転んだり、がけの縁を歩いていて落ちたりと、ケガも絶えなかったそうです(T ^ T)
◆祖父母の画像!
渡辺美優紀さんがデビューする際、お母さんを説得してくれたのが、吉野のおじいちゃん。
おそらく、母方のお祖父さんでしょう。
ひとりっ子の美優紀さんの側に、当たり前のように側にいてくれていたおじいちゃんは、今では天国に旅立ってしまいました。
そして、お祖母さんの名前は、多恵さん。
お祖母さんは、美優紀さんが総選挙で順位を落とした時、メールで「本当に悔しい」と自分の事のように寄り添ってくれました。
家族のためにも、美優紀さんは頑張ってこれたのでした。
◆まとめ〜名前の由来〜
渡辺美優紀さんの名前には、
21世紀に向かって、美しく優しい女の子になってほしい
という願いが込められているそうです。
NMBを離れても、優しさを忘れずに、いつまでも美しく輝いていて欲しいと思います!
コメント
今年で24歳のみゆゆ
早く結婚してね 晩婚だと孤独死しちゃうよ。
みゆゆはさややんと違って兄弟姉妹がいない虚しさだ。
あの世ではまゆゆと双子だといいね。
コメントありがとうございます。
まゆゆと双子だと、2人のお姉さんが自動的に手に入ります。