MLB・ヒューストン・アストロズで活躍する、青木宣親(あおきのりちか)選手。
今回は、青木宣親選手のお嫁さんとバッティングフォーム、気になる年俸について迫ります。
■お嫁さんのブログ
青木宣親選手は、2009年10月に、元テレビ東京アナウンサーの大竹佐知さんと結婚しました(*^_^*)
2010年12月に明治神宮で挙式を行い、披露宴も開いています。
そして翌年、2011年10月28日には女の子が、さらに2013年7月3日に男の子が誕生しました。
妻・佐知さんは、amebaでオフィシャルブログ「サチあれ!!」(http://s.ameblo.jp/sachi-aoki/)を開設しています。
小まめに更新されていて、主に子供さんとの思い出や、青木選手の話題などを投稿しています。
アメリカと日本を行ったり来たりの生活のようですが、ブログを拝見する限り、とても幸せな充実した日々を送っている様子が伺えます。
■青木宣親選手のバッティングフォーム
大量の安打を生み出す青木宣親選手のバッティングフォームに注目が集まっています。
大きなフォームのポイントとして、下半身を落とし、軸を安定させたどっしりとした構えがあげられます。
下半身を中心に置いて打つことにより、腕や上半身だけでない全身の力を利用して打つことが出来、安定したパフォーマンスをあげることが出来るのでしょう。
打撃フォームは例年マイナーチェンジを行っているそうです。
その理由として、
打てない時期が続くとき、元に戻せるなら問題は簡単です。なかなかそうはいかないから、逆にフォームをちょっとずつ切り替えていくことで打てない時期を短くできる
と、語っていました。
変化を恐れずに、どんどん変化させていける能力は、メジャーリーガーに欠かせない能力なのかもしれません。
■青木宣親選手の年俸の推移
2004年は、1000万円だった青木宣親選手の年俸。
2006年には、7000万円となり、翌年2007年は1億4000万円と億単位となります。
2011年には、3億3000万円ですヽ(^o^)丿
しかし、2012年からのメジャー移籍後は、年俸が日本にいた頃より下回っていました。
2015年には、470万ドル、日本円にして、約4億7000万円となります。
長く選手生活を続ける中で、ずっと年俸が上がり続けるというのではなく、停滞する時期もあるのですね。
それでも着実に続けていくことの大切さが、青木選手の年俸の推移を見て感じることができます。
■まとめ
アストロズで活躍をしている青木宣親選手。
家族に支えられながらも、変化を恐れずに、柔軟にバッティングフォームを変えながら、選手生活を続けています。
「継続は力なり」
という言葉の意味を、青木選手は多くの人に教えてくれるのでした(^_-)
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