水木しげるの『家族』〜“ゲゲゲの女房”武良布枝との間に長女 尚子、次女 悦子

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◆長女・原口尚子

水木しげるさんには娘が2人いて、長女の名前は、原口尚子さん。

現在は水木プロダクションの社長を務めていますが、元々は学校の先生でした。

ドラマ「ゲゲゲの女房」で描かれる長女は、有名人の娘として苦労をしたようですが、恐らく同じような体験をしてこられた事でしょう。

同じくドラマではしっかり者に描かれていますが、これは私生活でも、しっかりされた方なのだそうです。

◆次女・水木悦子

水木しげるさんのもう一人の娘・次女の名前は、水木悦子さん。

1966年〈昭和41年〉12月24日生まれになります。

ちなみに、姉・尚子さんも誕生日が同じだそうで、二人ともクリスマスイブの生まれなんですね!

現在は、水木プロダクションの社員として働く傍ら、エッセイストとしても活動し、著書に「ゲゲゲの娘日記」などがあります。

悦子さんは、父・しげるさんに性格が似ており、幼少期は妖怪に夢中になったり、超マイペースなところもソックリですね。

◆まとめ

これまで見てきた通り、水木しげるさんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。

水木しげるさんが旅立った後も、水木が世の中に伝えたかったものは、娘たちに受け継がれていく事でしょう。

天国から、応援してくれていると思います✨

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