北海道日本ハムファイターズのキャプテン、大野奨太(おおのしょうた)選手。
今回は、大野奨太選手の実家や兄弟、お嫁さん、子供さんについて迫りたいと思います。
■実家の父親
大野奨太選手の実家は、岐阜県大垣市。
小学校3年生の時に、地元の野球チーム「荒崎野球少年団」で野球を始めました。
父が野球部の監督などをやっていたこともあってそれが野球に興味を持ったきっかけです。
と話しているので、お父さんが少年団の監督だったのでしょうか?
中学校は、大垣市立西部中学校に通いながら、「西濃ボーイズ」というクラブチームに所属します。
当時のポジションは三塁手で、岐阜県選抜に選出されたことも。
高校は岐阜総合学園に進学し、1年秋にキャッチャーへ転向しました。
高校時代は、2年生と3年生の夏に、2年連続で甲子園の地区予選決勝に進みますが、いずれも敗退。
甲子園の土を踏むことは出来ませんでした。
■兄弟とお嫁さんについて
大野奨太選手のことを調べると「兄弟」の話題が目につきます。
しかしこれは、実の兄弟のことではなく、
同じ日ハムの宮西尚生選手と義理の兄弟
という事のようです。
2010年11月に結婚したお嫁さんの名前は、梨衣子さん。
宮西選手のお嫁さんの名前は、麻亜子さん。
名前の響きが似ているほか、2人とも同じ北海道の出身であり、噂では顔も似ているのだそうです。
公式に発表されていないので、何とも言えませんが、あり得ない事ではないですよね=(^.^)=
そして、奥さん同士が姉妹であれば、大野選手と宮西選手は「義理の兄弟」という事になるのでした。
■子供は女の子
大野奨太選手には、2011年4月27日生まれの女の子供さんが1人います。
2016年のインタビューでは、
一緒にお風呂に入ったり、遊んだり休みの日は出掛けたりする。今は、犬を飼い始めたので、犬と一緒に遊んだりしている
と、子供さんとの生活を楽しんでいる様子を語りました。
子供さんの将来について尋ねられると、
自分と違った道を行って欲しい。(自分は)正直野球しかやってこなかったし、まだ世界は広いと思うので、色んなことをやって色んなことを体験して自分で道をひらいてくれたら僕はそれで満足。
と回答。
来年(2018年)は小学校に入り、少しずつ広い世界が見えてくることでしょう\(^o^)/
■まとめ
岐阜県から北の大地へ乗り込み、大活躍する大野奨太選手。
活躍の原動力は、北海道函館出身のお嫁さんのサポートと、最愛の娘の存在があります。
念願の侍ジャパンにも選ばれ、2017年も熱いシーズンとなりそうです!
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