秋吉亮・実家が近所で同じ中学のお嫁さんと子供のために力投!

東京ヤクルトスワローズにて活躍中の、秋吉亮(あきよしりょう)選手。

今回は、秋吉投手の実家や出身中学校、お嫁さんや子供さんについて迫りたいと思います。

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■実家は東京都足立区

秋吉亮選手の実家は、東京都足立区。

小学校1年生の時に「足立ジュニアヤンガース」というチームに入団したのが、野球をはじめるきっかけとなりました。

メンバーが9人揃わないこともある弱小チームでしたが、小学校6年生の時に、関東大会を勝ち上がります。

決勝戦は、横浜スタジアム。そして優勝。目の前で起こっていること全てが夢のようでした

この時の経験が、プロを目指すきっかけとなったことは、想像に難くありません。

■中学校時代

中学校は、足立区立江北中学校に進学した秋吉亮選手。

学校の部活と、軟式クラブの「足立ヤンガース」を両立していたそうです。

中学校時代は、様々なポジションを経験したようで、内野手、外野手、捕手とわたり歩いています。

異色の経歴ですが、この経験が、後のプロ野球選手として活躍するのに役立っているのかもしれません。

ちなみに、出身中学校である江北中学校は、上沼田中学校との統合により、平成29年4月にから「江北桜中学校」という名称になるそうです。

出身中学校が変わってしまうのは、少しさみしい思いでしょうね(T_T)

■高校・大学・社会人時代

高校も私立の強豪校ではなく、地元の都立足立新田高校へ進学。

1年生時のポジションはファーストでしたが、バッティングピッチャーを務めていたこもあり、3年生が引退すると、ピッチャーに抜擢されます。

本格的に投手となるのはここからなので、プロのピッチャーとしては異例中の異例でしょう。

甲子園とは縁がありませんでしたが、2年秋には早稲田実業と対戦し、斎藤佑樹投手と互角に渡り合っています。

中央学院大学に進むと、1年生からエースとして活躍。

4年生時は、春季リーグ戦でMVP、最多勝、奪三振王、ベストナインを獲得し、全日本選手権で8強入りしました。

社会人野球のパナソニックで3年間プレーし、ヤクルトからドラフト指名を受けプロ入り。

パナソニックでは、先輩投手はもちろん、野手の皆さんの守りと打撃に支えられて、投手として多くの試合経験を積ませていただきました

と、古巣への感謝を話しています。

■中学の先輩であるお嫁さんと子供さん

秋吉亮選手のお嫁さんは、優さんという名前の一般女性です。

優さんは秋吉投手より4歳年上で、同じ中学の先輩なのだとか(*^_^*)

2人はヤクルト入団時にはすでに婚約していましたが、2015年にヤクルトが優勝してから、結婚式を挙げました\(^o^)/

結婚式からさかのぼること、2014年の12月16日、都内の病院で第1子となる長男が生まれます。

子供の名前は「しゅん」君だそうです。

■まとめ

2015年度の年俸が、大幅にアップした秋吉亮選手。

子供に使いたい。おむつを買わないと。あと嫁が頑張ってくれたので、嫁に使いたい

と、年俸がアップした分は家族に使うことを明かしました。

これからも家族のために、秋吉投手の活躍は続いていきます!

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