木村隆二の【家族】~父親と離別し実家で母親と兄と暮らす、姉は別居…結婚してる?

2023年4月15日、和歌山・雑賀崎漁港で岸田総理大臣を狙った爆発事件が発生。

威力業務妨害の疑いで、木村隆二容疑者が逮捕されました。


《木村隆二容疑者》

今回は、木村容疑者を取り巻く『家族』を調べていきます。

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◆実家・生い立ち

①実家

木村隆二容疑者は、兵庫県川西市けやき坂3丁目に住んでいます。[1]

実家に住んでおり、住居は閑静な住宅街にある2階建ての一戸建て住宅です。

元々は近くの県営住宅に住んでいましたが、木村容疑者が小学校3年生くらいの時に、現在の場所に引っ越してきました。

(ガーデニングの手入れが行き届いた木村容疑者の自宅↓)

②小学校時代

木村容疑者は「地元の公立小中高校を卒業している」とのこと。[3]

住所から推定すると、小学校は川西市立けやき坂小学校だと思われます。

小学校時代は「明るくてリーダーシップがあった」という木村容疑者。

小学校の卒業文集では、将来の夢を「パティシエか発明家」とつづっていました。

食べた人が秘密にしておきたくなるお菓子をいっぱい作りたい

と自身が考えたチョコレート菓子のアイデアを紹介。

また、高齢者のために料理や洗濯をするロボットなど、

役に立つ機械を作りたいです

とも書いていました。

(左側が小学校時代の木村容疑者↓)

③中学校時代

中学校は、川西市立清和台中学校を卒業していると思われます。

中学生になって「急に誰とも話さなくなった」という木村容疑者。

テニス部に所属し、勉強も運動も成績は中くらいの目立たない存在でした。[2]

昼休みも外に出て遊んだりはせず、いつも教室か図書室でよく本を読んでいました。

朝早い時間に学校に来て、机にもたれかかるようにうつぶせの状態でひとりで寝ている

という姿を何度か目撃されています。[5]

中学時代に、政治や特別な思想を話していたことはありません。

(中学校時代の木村容疑者↓)

④高校時代

近所の方の「地元の公立小中高校を卒業している」という証言から考えると、木村容疑者が卒業した高校は、

  • 兵庫県立川西北陵(ほくりょう)高等学校(偏差値55)
  • 兵庫県立川西緑台(みどりだい)高等学校(偏差値62)
  • 兵庫県立川西明峰(めいほう)高等学校(偏差値48)

のいずれかだと考えられます。

中学時代「勉強も運動も成績は中くらい」だったことを考えると、川西北陵高校ということになるのでしょうか。

⑤大学へ進学?

高校卒業後に、大学などへ進学したのか、就職したのかは分かりません。

近隣の女性は、

(容疑者は)朝に出かけて夕方に帰宅する姿をよく見かけた。何の仕事をしているのかは分からないが、見た目もおとなしい感じで、とても驚いている

と話しています。

大学へ進学したにしても、2023年4月現在で24歳なので、多くは卒業している年齢ですね。

木村容疑者の現在の職業は不明ですが、何らかの仕事をしているようです。

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コメント

  1. ばか より:

    彼が父親を頃しでもしとけば
    岸田を襲おうなんて考えたことなかったんじゃないかな?ww

    • カゲロウ カゲロウ より:

      コメントありがとうございます。
      様々な角度から、この事件を検証することは大切だと思います。

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