【豊川悦司】の家族〜前妻との間に息子と娘…再婚相手との間にも次女が誕生

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とよかわ・えつし【豊川悦司】

◆実家・生い立ち

豊川悦司さんは1962年〈昭和37年〉3月18日、大阪府八尾市に生まれました。

子どもの頃から本や映画が好きで、感受性豊かな少年でした。

高校卒業後、関西学院大学文学部に進学しますが中退。演劇に魅せられ、俳優の道を志します。

1995年『愛していると言ってくれ』でブレイクし、以降、映画やドラマで活躍。

内面を丁寧に表現する演技が高く評価され、長年にわたり活躍されています。

◆父親

豊川悦司さんの父親は、豊川さんが役者になるということに関して、大反対でした。

役者として売れてからも「もう十分、気が済んだろう」と反対を継続。

しかし役者になって20年くらい経つと、さすがに辞めろとは言わなくなりました。

こう聞くと、お父さんは厳しそうに感じますが、実はすごく楽しい人だったのだとか。

自分がこういう仕事をしているのは、その父親の血なのかな

と豊川さんは思うのだそうです。

◆母親

豊川悦司さんの母親は、穏やかで優しい人でした。

お父さんが役者に反対する中でもお母さんは、

好きなことやりなさい

とずっと言ってくれました。

母親の存在は豊川さんにとって心の支えであり、母親の温かさは豊川さんの演技にもにじみ出ています。

◆兄弟(姉妹)

豊川悦司さんには3歳年上の姉がいます。

姉は同志社大学に進学しており、父からは「姉と同居できる」との理由で同志社進学を勧められましたが、豊川さんは関西学院大学を選びました。[1]

姉の少女漫画を読み、人間関係に興味を持つようになるなど、姉には色々と影響を受けています。

姉とは今も良好な関係を続けています。

◆姪はK-POPアイドル

2025年、K-POPグループ「MADEIN(メイディン)」のメンバー・SERINA(セリナ)が「豊川悦司は叔父」と明かし、事務所もその事実を認めました。[2]

叔父と姪、それぞれの分野で活躍しています。

◆前妻

豊川悦司さんは1997年に結婚しています。

お相手はクリスマスイブ、ドラマ『青い鳥』でヘアメイクを担当していた女性で1998年に長女、2000年に長男が誕生しました。[3]

しかし2003年秋、豊川さんは現在の妻との交際を開始し、自宅を出て同棲を始めます。

そして2005年12月に離婚が成立。

前妻には慰謝料約1億円と養育費月100万円を支払っていると報じられました。[4]

◆妻(現妻)

豊川悦司さんと現在の奥さまは元エステティシャン。

2003年から交際がスタートし、2015年2月に女児が誕生し、その直前に奥さまと入籍しました。[3]

奥さまは家庭的な性格で、豊川さんの活動を支えています。

◆3人の子供

豊川悦司さんには前妻との間に1998年生まれの長女、2000年生まれの長男がいて、離婚後は前妻が育てています。[3]

2015年に現在の妻との間に次女が誕生。

次女誕生に際し、豊川さんは

元気に、そしていい子に育ってくれれば、それだけで十分です

と幸せそうに語りました。

◆まとめ

これまで見てきたように、豊川悦司さんの活躍の陰には温かく支えてくれる家族の姿がありました。

豊川さんはインタビューで

娘さんが女優さんになりたい」って言ったらどうします?

と聞かれたことがあります。

この時、豊川さんはこう答えました。

うーん…「なりたい」って言ったら、たぶん応援すると思いますよ。自分がそういうふうに言われたからじゃないけど、応援してあげたいな

いつの日か、娘と共演されるシーンを見る日が来るかもしれませんね。

家族への想いを胸に、豊川さんの挑戦は続いていきます✨

◇出典

  1. MAGAZINE HACK 2024年4月30日付 「豊川悦司の家族構成」
  2. スポニチアネックス 2024年5月22日付 「豊川悦司のめい、人気K-POPアイドルだった 事務所認める 日プも出演『あの俳優さんはおじです』」
  3. 女性自身 2015年5月12日付 「トヨエツ再婚『子供が生まれる前に籍を入れました』」
  4. 女性自身 2015年3月3日付 「豊川悦司 事実婚妻との間に女の子誕生も入籍しない理由とは」

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