【玉木 雄一郎】たまき・ゆういちろう
- 政治家
- 衆議院議員(5期)
- 国民民主党代表
📝 経歴
- 1969年〈昭和44年〉5月1日生まれ
- 香川県大川郡寒川町(現・さぬき市)出身
- 寒川町立神前小学校
- 寒川町立天王中学校
- 香川県立高松高等学校
- 東京大学法学部
- 1993年4月、大蔵省へ入省
- 2005年、財務省を退官
- 2005年9月、第44回衆議院議員総選挙(郵政選挙)に民主党公認で香川2区から立候補し、落選
- 2009年8月、第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で香川2区から立候補し、初当選
👨👩👧 家族
- 父親:長年、農協の職員として、畜産農家への飼料販売などの仕事に従事していた。農協退職後、獣医師資格があることから、香川県獣医師会の副会長を務めていた。
- 母親:情報なし
- 長弟:玉木秀樹さん [1]。キングスコインの運営会社である「香港スカイキングインターナショナルインベストメント(スカイ社)」の元CEO。キングスコインはニュージーランドの取引所「ビットノア」へ上場後に大暴落し、トラブルが相次いだ。
- 末弟:玉木栄三郎さん [1]。獣医師の資格を有しているが、現在はITエンジニア(プログラマー)として生計を立てている。動物診療は、社会貢献活動の一環として、往診のみ、原則無料で行っている。スカイ社のCTOを務めていた。
- 妻 :恵理さん [2]
(右から2人目が恵理さん↓)
国民民主の玉木代表、「解決」と「対決」のはざまで苦悩 – 産経ニュース https://t.co/vq1nUvQS22 国民民主党の玉木雄一郎代表が「解決」路線と「対決」路線のはざまで苦悩している。今国会の焦点となった出入国管理法改正案の審議をめぐり、衆院で政府案追及に注力した半… pic.twitter.com/W9x0ovQK9r
— Gnews (@Gnews__) November 29, 2018
- 長男:2015年4月、香川県立高松高等学校へ進学。
きのう息子が高校に合格しました。選挙や国会でバタバタしていて、何もしてやれませんでしたが、よくがんばったと思います。私の後輩になります。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) March 20, 2015
📚 脚注
- デイリー新潮 2021年9月3日 「玉木雄一郎」を悩ませた実弟の「キングスコイン」大暴落 証券市場では罰せられる損失補填も
- 産経新聞 2018年11月29日 国民民主の玉木代表、「解決」と「対決」のはざまで苦悩
コメント