群馬県みなかみ町長を務める、前田善成氏。
今回は、そんな前田町長を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
【本人プロフィール】
名前:前田善成(まえだ・よしなり)
生年月日:1967年8月21日(50歳)※2018年5月現在
学歴:八戸工業大学工学部建築工学科、高崎経済大学大学院地域政策学部地域政策学科前期博士課程
◆妻の画像を見ると…
2018年5月、前田善成町長は、みなかみ町内の団体職員の女性にセクハラ行為をはたらいたと報道されました。
前田町長も報道の一部を認め謝罪していますが、奥さまは怒っていることでしょう。
Facebookに妻と娘の画像をアップしていた(現在は削除)ため、奥さまの画像を見ることができますが…
画像には前田町長の他に女性が3人並んでいて、正直、どれが夫人なのか悩むくらい若々しい奥さまです。
向かって一番右の方だとは思いますが、それにしても綺麗な方ですね(*^_^*)
◆子供は娘が2人
前田善成町長には、娘が2人います。
Facebookのプロフィール(現在は削除)を見ると、
“地方議員として地方から政を改革し、田舎の地位向上と日本のためがんばっていきます!娘たちからは、勘違いのヒーローだと笑われています^^!”
とあります。
前述の画像で娘さんたちのお顔も拝見できますが、奥さまに似て綺麗な娘さん達です。
それだけに、今回のセクハラ事件は娘さんたちもショックでしょう。
前田町長もブログで、
“娘とたいして変わらない年頃の女性の無邪気な触れ合いを「好意」と思い込んでしまった自分がとても恥ずかしく思います”
と反省しています。
◆実家は群馬県利根郡
前田善成町長のプロフィールには、
“群馬県利根郡生まれ”
とあります。
みなかみ町も利根郡の一部ですが、「みなかみ町生まれ」と書かないところを見ると、みなかみ町ではないのかもしれません。
地元の群馬県立沼田高等学校を卒業後、八戸工業大学に進み、工学部建築工学科を卒業しています。
◆両親が2億円の借金を残す…
大学卒業後、前田善成町長は、前田設備有限会社に入社。
ここで、Facebookのプロフィールに戻ると、
“親の残した二億の借金返済と、田舎の底力を都会に見せ、故郷を大切にしたい想いから、群馬県の源流の地区で、新しい技術の開発を行い、建設会社の仕事を一切しない建築設備の会社設立”
とあります。
まず、サラリーマンをしていて2億円の借金はできないので、親御さんは事業をされていたのでしょう。
さらに、前田町長が作った会社なら「入社」とは表現しないので、前田設備は親御さんの会社だったのではないでしょうか。
そして、前田町長が入社後、社長に就任して会社を立て直したというのが、私の筋読みです。
現在、前田設備の代表取締役は、前田徹男さんと言う方が務めています。
お父上かまたはご兄弟だと思われます。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、前田善成町長の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、前田町長の挑戦は続いていきます(^o^)丿
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