自民党に所属する、加藤寛治 衆議院議員。
今回は、そんな加藤議員を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
【本人プロフィール】
名前:加藤寛治(かとう・かんじ)
生年月日:1946年4月24日(72歳)※2018年5月現在
身長/体重:180cm/76kg
最終学歴:日本大学理工学部卒業
◆息子1人で娘が5人?
加藤寛治議員には、子供が6人います。
政治家ながら娘さんの結婚については娘の恋路に任せたため、嫁いだ先は、
“農家、自営業、サラリーマン、公務員、自衛官”
と、バラエティーに富んでいます。
ん?ということは、娘さんは5人いることになるので、息子さんは1人息子なのですね。
◆息子は政治家へ?
2012年、島原の玄関口「島原港」に、「Hotelシーサイド島原」が開業し、オープンセレモニーに加藤議員が招かれました。
しかし、その日はあいにく、衆議院議員選挙の投票日の前日。
さすがに出席できない父親の代わりに、息子さんが出席し、スピーチをしています。
息子さんは父上の秘書かなにかしているのかもしれませんね。
そして行く行くは、父親の基盤を受け継いで政界の道を歩んでいくのでしょう。
◆結婚式で「子供は3人以上」
加藤寛治議員は、結婚披露宴に出席した際は、
“必ず3人以上の子どもを産み育てていただきたい”
と呼び掛けているそうです。
また、若い女性に対しては、
“結婚しなければ子供が生まれない。人様の子どもの税金で(運営される)老人ホームに行くことになる”
と話しているのだとか。
この発言がメディアを通じて広まると、
“誤解を与えたことをおわびする。決して女性を蔑視しているわけではないが、そのようにとられてしまう発言だったので撤回する”
と、慌ててコメントを出していました。
◆娘を嫁がせる条件
加藤寛治議員が自分の娘を嫁がせる時の条件は、
“①娘を幸せにすること、②最低3人の子供を持つこと”
だということです。
娘さんと結婚相手に対していう分には構わないですよね。
◆父親の名前は?
加藤寛治議員の父親の名前は、加藤清則さん。
父・清則さんも政治家で県議会議員を長らく務め、県議会議長も経験されています。
◆母親の年齢は?
加藤寛治議員の母親の名前は、加藤トシエさん。
母・トシエさんは長生きでしたが、2016年3月24日、95歳で亡くなっています。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、加藤寛治議員の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、加藤議員の挑戦は続いていきます(^o^)丿
◇編集後記
「結婚、出産を強制している!」として批判される加藤議員ですが、世の中にはもっと過激な発言をする知識人がいます。
貞節はある種の公害だ! [ スティーヴン・E.ランズバーグ ](ロチェスター大学・経済学部教授)
しかし、本をよく読むと
“象狩りを禁じることは象にとって迷惑な話だ。災害援助は援助を受ける人のためにならない”
など、意外な説が経済学を根拠に展開され、面白いですよ(^_-)
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