お笑いBIG3の一角、明石家さんまさん。
生きてるだけで丸もうけ!
今回は、そんな さんまさんを育み、支えてきた『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
名 前:明石家さんま(あかしや・さんま)
本 名:杉本高文(すぎもと・たかふみ)
生年月日:1955年〈昭和30年〉7月1日
身 長:172cm
血液型 :B型
◆父親の職業は?
明石家さんまさんのお父さんの名前は、杉本恒さん。
さんまさんのお父さんは、サンマなどの魚の加工業を営んでおり、さんまさんの芸名もここから取られました。
お父さんは、さんまさんが50歳の時、心肺急停止のため亡くなります。
葬儀は密葬とされましたが、親しい間柄の間寛平(はざま・かんぺい)さんには、葬儀の報せがもたらされました。
寛平さんは葬儀の報せを受けると、急いで奥さんから葬儀用の服を受け取り、会場に駆けつけます。
ところが、受け取った荷物に入っていたのは、奥さんのブラウス…
寛平さんは仕方なく、レースが入ったブラウスにネクタイを締め、葬儀に挑みます。
しかし、襟元の不自然さを隠し通せるはずもなく、さんまさんに見つかってしまいました。
寛平さんは、
これ、嫁はんがブラウス入れよったんよ…
と説明し、会場に爆笑を起こします。
お葬式なのに…(゚д゚)!
さんまさんは後に、
とうとう親父の葬式まで大爆笑…あれ、親父怒ってると思うわ
とお父さんの葬儀を振り返っていました(^_^;)
◆母親と継母
明石家さんまさんの実のお母さんは、さんまさんが3歳の時、亡くなっています。
その後、お父さんは従姉と再婚しますが、さんまさんと継母は折り合いが悪かったそうです。
コメント
[…] 明石家さんまの『家族』~継母との悲しい生い立ちと兄弟の絆…姉もいる? […]