フジテレビの相談役を務める、日枝久さん。
学生時代は教員志望でした!
今回は、そんな日枝さんを取り巻く『家族』の物語です。
生年月日:1937年〈昭和12年〉12月31日
出身地 :東京都
最終学歴:早稲田大学教育学部
家族構成:
【実 家】父親、母親
【独立後】妻、長男
◆実家・生い立ち
日枝久さんは東京都出身。
実家は岡山県の旧家であり、その縁なのか、岡山放送株式会社の取締役相談役を務めています。
高校は地元の、東京都立杉並高等学校へ通いました。
大学は、早稲田大学教育学部へ進学。
大学入学当初は教員を目指していましたが、大学内のイチョウの木の下のベンチでまどろんでいたところ、たまたま通りかかった教員からフジテレビを推薦されたことがきっかけで、同社に入社しています。
◆父親
日枝久さんの父親の名前は、日枝経久さんです。[1]
◆母親
日枝久さんの母親の名前は、日枝廣子さんです。[1]
◆兄弟
日枝久さんの兄弟に関する情報はありません。
◆妻
日枝久さんの妻の名前は、加寿子さん。[1]
東洋電機製造株式会社の元常務・滝沢七郎(たきざわ・しちろう)さんの次女にあたります。
加寿子さんは青山学院女子短期大学を卒業されています。
◆長男
日枝久さんの長男の名前は日枝広道さん。[2]
1970年生まれで、フジテレビが電通と組んで視聴率三冠王を誇った時代に電通に入社しました。
週刊誌で「親の七光り」を散々揶揄された広道さん。
しかしプロデューサーとしては
『熱海の捜査官』(主演:オダギリジョー、2010年)
『戦う女』(主演:門脇麦、2014年)
『オレは死んじまったゼ!』(主演:柳楽優弥、2023年)
『鳩の撃退法』(主演:藤原竜也、2021年)
『宮松と山下』(主演:香川照之、2022年)
などの名作を世に送り出しています。
◆まとめ
これまで見てきた通り、日枝久さんの活躍の陰には温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、日枝さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
◇脚注
- Weblio辞書 2025年1月25日確認 日枝久 来歴 家族
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フジサンケイの「万骨」6 2024年6月20日 外資規制「ガラパゴス」の黄昏
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