リーグ・アンのスタッド・ランス所属で、サッカー日本代表もつとめる、伊東純也さん。
イナズマ純也と呼ばれてます!
今回は、そんな伊東さんを取り巻く『家族』の物語です。
生年月日:1993年〈平成5年〉3月9日
身 長:176cm
血液型 :A型 [1]
出身地 :神奈川県横須賀市
◆実家
伊東純也さんは、神奈川県横須賀市の出身。
小学校は地元の、横須賀市立小原台(おばらだい)小学校へ通いました。[2]
小学校1年生の時、鴨居SCに入り、サッカーを始めています。
上達は早かったのですが、試合中にボールが来ないと「休憩モード」に入り、棒立ちで戦況を眺めることも。
しかし、ボールがくれば俊足で追いつき、ゴールを決めていました。
当時のコーチが、
上半身だけ体を動かすフェイントとかは、日本代表の試合でも見られますよね
と語る通り、小学6年生で、すでに今と変わらぬプレー感覚を持っていました。
中学入学前に横浜F・マリノスジュニアユースの入団テストを受けましたが、不合格。
別に行きたくなかったけど、受けてくれって言われたから受けただけ
と、強がりを言ってたのだとか。
横須賀市立鴨居(かもい)中学校時代は、横須賀シーガルズジュニアユースでプレーしました。[3]
高校は強豪校へ行く選択肢もありましたが、
強い高校の、寮とか、上下関係とかが嫌だなと思った
ということで、公立の神奈川県立逗葉(ずよう)高等学校へ進学。[4]
同級生には当時横浜F・マリノスユースに所属し、在学中にプロデビューを果たした小野裕二(おの・ゆうじ)さんがいました。
G大阪FW小野裕二が前十字靭帯損傷、「長いリハビリが待っていますが…」 https://t.co/GgyPRlfX1k #gekisaka #jleague pic.twitter.com/Z1IeDLlfHG
— ゲキサカ (@gekisaka) September 6, 2020
サッカー部では目立った成績を残せませんでしたが、複数の大学から推薦入学のオファーがありますが、
家から通え、寮生活ではない
という理由で、2011年に神奈川大学へ進学。[5]
同級生には、日本代表の遠藤航(えんどう・わたる)さんがいました。
大学3年時の2013年、関東大学サッカー2部リーグで20試合に出場して17得点をマーク。
得点王とベストイレブンを受賞します。
このころ、点の取り方が分かりました
翌年には同リーグで10得点・12アシストを記録してアシスト王に輝き、2年連続でベストイレブンに選出されました。
この活躍により、ヴァンフォーレ甲府よりオファーを受け、プロサッカー選手としての道を歩き出したのでした。
◆家族構成
伊東純也さんの実家の家族構成は、父親、母親、純也さん、弟2人の5人家族です。
自身は2021年に結婚しており、奥さまと2人、ベルギーで暮らしています。
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