若手の苫小牧市議として活動する、矢農誠(やのうまこと)さん。
今回は、そんな矢農市議とその家族をご紹介したいと思います。
◆本人は苫小牧市議
矢農誠市議は、1979年10月1日、北海道の安平(あびら)町で生まれました。
地元の早来小学校、早来中学校を卒業後、高校は隣接する苫小牧西高校へ進学。
そして、大学は島根大学法文学部を卒業しています。
大学在学中に、元衆議院議員・錦織淳さんの選挙事務所で1ヶ月間泊まり込みで選挙ボランティアを経験。
この事が、矢農市議の政治人生に、大きく影響を与えました。
大学を出て、一旦会社勤めをしますが、やがて錦織淳さんの秘書へ転身。
そうして経験を積み、2007年4月の苫小牧市議選で、27歳という史上最年少で当選しました。
現在3期目を勤めており、2014年には
「苫小牧児童虐待防止市民集会」
の事務局長を勤めています。
2015年には仲間と一緒に
「地域で出来る子育て支援事業」トワイライトステイ実行委員会
を立ち上げ、実行委員長に就任するなど、子育ての分野に注力してきました。
趣味は将棋だそうで、高校時代は将棋同好会に所属。
麻雀も得意で、健康麻雀の普及発展を推進しています。
◆結婚した嫁は看護師
矢農誠市議は結婚しており、お嫁さんは看護師さんだそうです。
苫小牧市立病院は、看護師不足で病棟を休止しており、お嫁さんの仕事も大変だと思います。
休日には、お嫁さんと祭りや買い物に行く様子がツイッターで紹介されており、仲が良い夫婦のようですね(*^o^*)
7月2日の結婚記念日には、旭川駅前のイオンでデート。
何をプレゼントされたのでしょうか?
◆子供はいる?
矢農誠市議のプロフィールを見ると、
「妻と2人暮らし」
とありますので、子供さんはいないようです。
市議会議員としては、子育て分野に注力しているので、子供は好きなのでしょうね。
◆まとめ
これまで見てきた通り、矢農誠市議の活動の陰には、優しく支えてくれるお嫁さんがいました。
これからも若い力で、地域の子供たちのための政治を行って欲しいと思います!
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