ブンデスリーガ・シャルケ04に所属する、プロサッカー選手の吉田麻也さん。
サッカー界のコスメ男子です!
今回は、そんな吉田選手を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
生年月日:1988年〈昭和63年〉8月24日
身 長:189cm
血液型 :O型
家族構成:妻、長女
◆実家は長崎で下宿を経営
吉田麻也選手は、長崎県長崎市の出身。
離島が多い長崎県にあって、実家は離島から高校に通えない子供たちのための下宿を経営しています。
吉田家のルールは、友人宅への外泊禁止。
しかし、友達を家に泊めるのはOKであったため、兄たちの友人を含め、実家にはいろいろな人が集まるようになっていました。
吉田選手の両親は、子供にキムチ鍋などを振る舞い、進路相談にも乗るという
みんなの父ちゃん、母ちゃん
的な存在だったそうです。
さらには、吉田選手が所属したサッカーチーム・南陵FCに携わる大人たちも訪れ、多い日は20人近くであふれる、賑やかな環境で育っています。
◆父親・吉田有さん
吉田麻也選手の父親の名前は、吉田有(よしだ・あり)さん。[1]
父・有さんは中学・高校でサッカーをやっていましたが、
子どもの指導はコーチに任せるべき。親は一切、口を出すな
という哲学をもっていました。
このため、吉田選手から見た印象は、
父親はビデオを撮ってるイメージしかない
というもの。
吉田家では、家に帰ってそのビデオを家族で見るのが習慣となり、吉田選手はプロとなった今でも、試合の映像を毎回チェックしています。
自分のプレーやチーム全体を客観視できるようになったのは、父親のビデオのおかげでもあったのですね。
◆母親・昭子さん
吉田麻也選手の母親の名前は、昭子さん。[2]
長崎の小学生だった吉田選手が、名古屋のジュニアユースのセレクションを知ったのは兄からの情報ですが、普通は気軽に応募できる距離感ではありません。
それが実現したのは、たまたま母・昭子さんの姪っ子が生まれたばかりで、名古屋に出かける用事があったからです。
いわば名古屋のセレクションは、
じゃあ、ついでに行こうか?
と言うノリで、本人も半分は旅行気分でした。
しかし、70人の中から選ばれてしまった吉田選手は、親元を離れて名古屋グランパスのジュニアユースへ入団することになります。
生活に必要な家具や電化製品など一式を、母親と買いに出かけた吉田少年。
母親といろいろ買い揃えていく中で、子供ながらにその金額が目に飛び込んできました。
ああ、中途半端にサッカーを諦めて、帰るわけにはいかない。ここで絶対にプロにならないといけないな…
と、その時に思ったのだとか。
ちなみに、吉田選手は身長189cmあり、兄たちも180cmを超えていますが、両親はそれほど大柄ではありません。
きっと、お母さんの食事が良かったのですね(^_-)
コメント
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[…] ソースからの抜粋: … […]